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塩シャンプーは髪に良くない?洗い方の注意点!

塩シャンプーは髪に良くない?洗い方の注意点!

ヘアケア

シャンプーの代わりに塩で髪や頭皮を洗う「塩シャンプー」は、頭皮の臭いやかゆみ、湿疹に効果が期待できるといわれていますが、洗い方を間違えると逆に髪に良くない影響を与えることも…!今回は塩シャンプーの注意点をおすすめの洗い方をご紹介します。

おすすめの塩シャンプーの洗い方

まずは塩シャンプーの簡単な方法からご紹介していきます♪

①ぬるま湯に塩を大さじ一杯ほど入れて混ぜる
②塩を溶かしたお湯を頭皮につけていく
③頭皮全体につけたら、シャンプーは完了♡
④酢をお湯に溶かした「酢リンス」でケア
⑤髪全体をお湯で流す

以上が塩シャンプーの基本的な流れです★

塩シャンプーの注意点

塩はお湯に溶け切っていない粒の状態で使用すると、頭皮を痛めてしまいます。塩シャンプーをする時は、お湯で溶かしてから頭皮に付けるようにしましょう。

また、塩シャンプーにはスタイリング剤などの汚れを落とす効果はありません。スタイリング剤を使った日はシャンプーで汚れを落としてから塩シャンプーをするのがおすすめです♪

塩を髪につけるとアルカリ性に近づくため、髪表面のキューティクルが開いてしまうため、パーマやカラーをした状態で行うと、持ちが悪くなってしまいます。塩シャンプーは髪よりも頭皮に良い影響を与えるものなので、頭皮環境を改善したい時にするのがおすすめです♡
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