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ドライヤーの冷風だけで髪を乾かすのはアリ?効果的な使い方

ドライヤーの冷風だけで髪を乾かすのはアリ?効果的な使い方

ヘアケア

ドライヤーには「温風」と「冷風」はありますが、冷風だけで髪を乾かすのはアリなのでしょうか?今回はそんな素朴な疑問を解説していきます!

冷風のみで乾かすのはおすすめしない

結論から言うと、冷風のみで髪全体を乾かすのはおすすめしません。
なぜなら、ドライヤーの冷風のみを使うと、次のようなデメリットがあるからです。

・乾かすのに時間がかかり効率が悪い
・髪がパサつきやすくなる
・生乾きだと頭皮が荒れる原因に

冷風飲みで乾かすと単純に時間がかかりますし、きちんと根元まで乾かないことも。
生乾き状態になると、雑菌が繁殖して頭皮環境が悪くなってしまうのです。

ドライヤーは「温風」+「冷風」をうまく組み合わせて使うようにしましょう!

効果的なドライヤーの使い方

ドライヤーをする時は、次のような手順で使うのがおすすめです。

1. しっかりタオルドライする

ドライヤーの熱ダメージを軽減するために、タオルドライは必須!
頭皮をゴシゴシしないよう、優しく水分を拭き取りましょう。
最後にティッシュなどで髪を抑えると、しっかり水を拭き取れます。

2.温風でドライヤー

まずは根元を中心に温風を当てていきます。
近すぎると髪が傷んでしまうので、20㎝ほど離しながら行うのがベスト。
ここで8割~9割くらいは乾かしてしまいましょう。

3. 冷風でドライヤー

最後は冷風で仕上げをします。
冷風は髪にツヤを出し、クセを抑える効果があります。
仕上げにするだけで髪の状態が整いやすくなるので、ぜひ試してみてください。
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