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トリートメントを付けてコーミングしてる?よくある間違いと正しいタイミングとは?

トリートメントを付けてコーミングしてる?よくある間違いと正しいタイミングとは?

ヘアケア

良いトリートメントを使って、しかもコーミングまでしているのに、あまり髪の変化がない…。そんな経験はないでしょうか?その場合だと、正しいコーミングができていない可能性があります。どのような方法だといいのか、間違いを例にしてまとめてみました。

良いトリートメントを付けてコーミングをしてもやり方NGなら意味がない!

良いトリートメントを使えば、髪が絶対にきれいになるというのは間違いです。
じつは、正しい使い方ができていないと、トリートメントの効果が半減してしまいます。
正しい使い方とは、どのような方法だと思いますか?
特に大事になるのは「コーミング」です。

そのコーミングのやり方は間違いではない?正しい方法とは?

トリートメントのコーミングをするタイミングはトリートメントを髪全体につけ、手ぐしでサっとなじませた後です。
コーミングを知らない方は手ぐしで終わってしまいますが、このタイミングでコーミングしてあげる事によってよりムラなくトリートメントの成分を浸透させることができます。
コーミングとは、髪の毛をクシで通してトリートメントなどを、うまく均等する方法です。
もちろん、ただコーミングをすればいいわけでもありません。

▼間違えたコーミングのやり方
・根元からクシを通す
・引っかかっても無理やり髪を通す
・クシを通すだけで揉み込まない

上記のような使い方をしていたら、その時点で逆効果です。
その理由は簡単。コーミングは髪が濡れた状態で行うので、どうしてもダメージが大きくなってしまいます。
髪の毛をやさしく扱わないと、むしろダメージがひどくなるので要注意です。

まとめ

コーミングでトリートメントの効果を上げるためには、少なくとも正しい使い方を守りましょう。
トリートメントを付けた後に、髪が絡まないように毛先から解すようにとかします。
それだけで、トリートメントの効果が上がりやすくなりますよ。
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