おとなのためのヘアケアメディア

タオルドライの正しいやり方を詳しく紹介!ドライヤー時短で頭皮のダメージ軽減

タオルドライの正しいやり方を詳しく紹介!ドライヤー時短で頭皮のダメージ軽減

ヘアケア

タオルドライは、ドライヤーで髪を乾かす前にする大事な時間。疎かにしていると、熱によって髪や頭皮の負担が増えるだけです。簡単にできる方法をまとめてみたので、ドライヤーが嫌いな人も試してみてください。

タオルドライのやり方①タオルドライの前に毛先を絞っておく

タオルドライをする前に、しっかり毛先の水気を落としてしまいましょう。
ここで水気が残った状態のままタオルドライを始めると、すぐにタオルが濡れて時短できません。
手で絞った後に、絡みにくい濡れた髪用のコームやブラシを毛先に使うと、より水気を落とせておすすめです。

タオルドライのやり方②根元を中心に湿気を吸収させる

水気を落とせたら、タオルドライを始めてしまいましょう。
最初は、根元に残った湿気を吸収させる意識が大事です。
極端に力を入れてゴシゴシこするのではなく、やさしくタオル包み込む感じでタオルドライをするのがポイント。
頭皮や髪は摩擦に弱いので、負担をかけないようにしてください。

タオルドライのやり方③毛先を揉み込むように湿気を吸収させる

最後に、毛先に残った水気を吸収させましょう。
毛先をタオルで包んで、揉み込む感じでタオルドライするのがポイントです。

タオルドライのやり方④ドライヤーの前にアウトバストリートメントを付ける

タオルドライをした後に、すぐドライヤーで髪を乾かし始める人がいますが、少し待ってください。
その前にアウトバストリートメントを付けましょう。
ちょうどいい具合に湿気が残っているので、アウトバストリートメントが伸びやすくなっています。
ドライヤーの熱から守ってくれる効果もあるので、ダメージ毛の人ほど試してみてください。

まとめ

タオルドライというのは、ドライヤーの時間を減らす効果があります。
もちろんそれだけでなく、ドライヤーの時短ができるので、熱からの負担も最小限に抑えられるでしょう。
髪の毛のダメージだけでなく、頭皮の負担も少なくなるので、スカルプケアとしても効果的です。
髪の毛に自信がない人ほど、タオルドライにこだわってみてください。
マイクロファイバータオルを使えば、さらに時短ができますよ。
17 件
TOP