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ヘアケア効果を感じないのはなぜ?ケア方法を見直す3つのポイント

ヘアケア効果を感じないのはなぜ?ケア方法を見直す3つのポイント

ヘアケア

日頃からきちんとヘアケアを行っているのに、なんだか効果を感じない…と悩んでいる人も多いです。効果を感じないからいろんなヘアケア商品に買い換えてみても、同じように効果を感じない人は、もしかすると方法を間違っているのかもしません。一度立ち止まって見直して欲しい3つのポイントをお伝えしていきます!

ヘアケアは方法や認識を誤ると逆効果になる

良かれと思ってしているヘアケアなのに、方法を勘違いしてしまったら逆に髪がパサついたり、手触りが悪くなるなどの結果になりやすいです。
よく耳にする「この方法ならOK!」と言われていることでも、認識が違ってしまうと逆効果になり、髪の毛に悪いことをしているかもしれません。
しっかりと効果を実感したい場合は、まずヘアケアの正しい方法を理解することもそうですが、誤りがちな部分を見直すことも必要ですよ。

ヘアケアを見直すポイント3つ!

スキンケア後よく知られていますが、ヘアケアの場合「トリートメントさえしてたらOKじゃないか」と思っている人もいるくらいです。
でも、なんとなくでヘアケアを進めていってしまっては自分が望むような効果を得られないのでよくよく自分がどんなヘアケアをしているかを見直していきましょう。

1 洗髪しすぎてない?

ヘアケアは、髪の毛だけではなくて頭皮も健康的じゃなくてはいけません。
皮脂汚れが髪にも頭皮にもNGなので、シャンプー&コンディショナーは必須です。
でも、気にしすぎて洗いすぎることは逆に悪い影響を与えてしまいます。
過度な洗髪は、乾燥やフケの原因につながります。さらに、頭皮が乾燥すると皮脂が過剰に分泌され、かえって髪や頭皮が脂っぽくなることも。
乾燥やツヤのない髪の毛で悩んでいるときは、毎日シャンプーするのではなくて2日1回くらいでも問題はないですよ。
シャンプーの際の量もポイントで、あまりつけすぎても洗い残しの原因となり、汚れが付着しやすくなります。

2 髪質に合わないケアアイテムを使っていない?

シャンプーやトリートメント、ヘアパックなども含めて、自分の髪質に合ったものを使わないと逆効果です。
軽度のダメージ毛の方がハイダメージ用のトリートメントを使うと栄養を吸収しきれず、逆にパサパサになることや髪の毛が乾きにくくなり、ベタつきが気になってしまうこともあります…。

髪の乾燥やダメージは自分に合ったレベルの、髪質に合うトリートメントを使ってこそ改善され、扱いやすい髪になっていきます。
髪のダメージのレベル感は、個人差があります。
単純に乾燥してるとかダメージがある、と一言で言ってもそれぞれの頭皮状況でも違いがあるんです。
軽度なのが重度なのか、ダメージ状況によってケアアイテムを選択しましょう。

3 シャンプー&コンディショナーのバランスを見直そう

シャンプー&コンディショナーは、同ブランドのラインを購入するのが一般的です。
ただ、同ブランドのラインでも効果のバランスが揃っているとは限りません。
シャンプーが重めであればコンディショナーは軽めのものを選ぶ、などバランスを考えてみることは必要です。
どうしてもわからないな、という時は美容室で相談してみてもいいかもしれません。

まとめ

ヘアケアは、誤った方法をしてしまうと逆に髪を痛める原因になりかねないので、きちんと正しい方法を理解しておきましょう。
なかなか効果を実感できないな?と思った時は、そもそものヘアケア方法を見直すことも大事ですよ。
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