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外国人から学ぶ頭を洗う頻度とは?おすすめのシャンプーも必見!

外国人から学ぶ頭を洗う頻度とは?おすすめのシャンプーも必見!

ヘアケア

外国人のような髪質になりたい女性は多いでしょうが、使っているシャンプーを変えると、似てくるのでは?と思った経験はありませんか?じつはこの考えは、外国人のシャンプーに対する考えも把握しておかないと損をする場合があります。それがどういう意味か、具体的に紹介しているので参考にしてみてください。

外国人みたいな髪になれる?シャンプーの頻度はどれくらい?

じつは外国人のシャンプーというのは、毎日洗う用に作られていないと思ったほうがいいでしょう。
それは外国人の中には、毎日髪を洗っていない人が、意外に多くいるからです。
私がオーストラリアにワーホリに渡った当初、地元も家庭にホームステイした時の事です。
ホストマザーがみんなで朝食をとっている時に、ため息混じりに、そして面倒そうに「私、今晩髪の毛洗わなくちゃ・・」と言いました。

その時は、え、オーストラリアの人って毎日髪の毛洗わないんだ!とカルチャーショックを受けたことを覚えています。
このように外国人は、日本人のように毎日シャンプーをするというのが、常識ではないわけですね。
もちろん全員の外国人に当てはまるわけではありませんが、ひとつの目安と思っていいでしょう。

食事のスタイルや生活習慣が違うので、日本人の当たり前が、外国人にも当てはまるわけがありませんよね。

外国人のようなシャンプーの頻度で洗うメリット

では外国人のように、毎日シャンプーをしないと、どんなメリットがあると思いますか?
じつは意外に多くメリットがあるので、参考にしてみましょう。

・皮脂が残って髪や頭皮が乾燥しない
・シャンプー代が節約できる
・お風呂に入るのが楽になる

あくまで一例ですが、メリットはたくさんあります。
もちろん臭いが気になるなどのデメリットもあるので、一概にはいえませんが、外国人から学ぶ事は多いですね。

外国人から学ぶ!日本人の必要なシャンプーの頻度とは?

では日本人が必要なシャンプーの頻度は、どの程度なのでしょうか?
じつはシャンプー頻度は、時代によって変わっています。
これを見れば、毎日シャンプーしなくてもいいのかな…なんて思うかもしれませんよ。
平安時代:年1回ほど
江戸時代:月1~2回(最も高頻度な江戸の女性で)
昭和戦後:月1~2回
昭和30年頃:1回/5日
1980年代:2~3回/週
1990年代半ば:ほぼ毎日(10-20代女性)
2015年:ほぼ毎日(10-50代女性)
じつはここ最近になって、毎日シャンプーをするといった習慣ができたそうです。
確かにおばあちゃん世代の人は、毎日シャンプーしていない人もいましたよね。
そう考えると、週に2、3回でも問題ないような気もします。

外国人みたいな髪になれる?おすすめシャンプーとは?

ジョンマスターオーガニック ラベンダーローズマリーシャンプースリムビッグ 473ml | ジョンマスターオーガニック(john masters organics)

3,290
ラベンダーやローズマリーなどの様々な精油を楽しめるシャンプー。洗い上がりは髪1本1本にコシが出るのを実感できます。とろりとしたテクスチャーときめ細やかな泡立ちで、地肌の余分な皮脂をすっきり落とし、根元はふんわりとボリュームアップしてスタイリングのしやすい仕上がりに。 ノーマルヘア、軽いドライヘアに最適です。
毎日シャンプーをしなくていいと考えると、シャンプーそのものも変えないといけない?と思う人は勘が鋭いですよ。
外国人が使うシャンプーを見てみると、比較的洗浄力が強いものが多い気がします。

口コミを見てみるとわかりましたが、皮脂がある程度残った状態でシャンプーをするので、洗浄力が強めなのも納得できるでしょう。
特にきしむ感じもなく、とにかく頭皮がさっぱりします。シリコンタイプだと夕方になるとベタつきやニオイが気になってたのですが、こちらはなりません。
コスパはあまり良くないかもですが、地肌の健康には良さそうなので、リピ中です。
この口コミは外国人のシャンプーの中でも、人気があるほうなのですが、サッパリしたという声がたくさんありました。
それだけ洗浄力が強めなので、頻度を気にして使いましょう。

まとめ

外国人のような髪質になるために、外国人に人気のシャンプーを使えば似てくると思う人がいるかもしれません。
しかし外国人のシャンプーの頻度を確認して使わないと、損をしてしまうでしょう。
比較的洗浄力が強めなものがあるので、シャンプーの頻度を調整して使ってみてください。
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