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年相応を考えなければ…年齢でヘアカラーの目的が変わるの知ってる?

年相応を考えなければ…年齢でヘアカラーの目的が変わるの知ってる?

ヘアカラーリング

ヘアカラーはおしゃれのためにするもの…。このように思っている人は、まだまだ若いと思っていいでしょう。じつはあるアンケートによって、ヘアカラーに対しての考え方がわかってしまいました。じつはある年齢に達すると、ヘアカラーは○○だと思うようになるそうです。

30代はまだまだ流行色にチャレンジしている

30代は上記のように、流行色を追い求めて色を変えていきます。
もちろんトレンドに流されない人は、自分の好みの色に変えてもらいに、美容室に行っているでしょう。

しかしこの「ヘアカラー=おしゃれ」だと考えて、いつも色を変えている女性は、あくまで30代までだと思ってくださいね。

40代になると女性は白髪のほうが気になりだす!

■ヘアカラーの目的
30代は、8割の人がファッションとしてのヘアカラーであるのに対し、40代になると8割以上が白髪染めと一気に逆転します。
上記のアンケートでは、40代になると白髪が気になって、おしゃれより身だしなみを意識するようになるらしいです。

黒髪から白髪になる時には、必ずと言っていいほど、「まだら」になります。
まだら白髪は、見た目があまりよくないと感じている女性が多い上に、ファッションカラーとの相性も良くありません。

おしゃれを諦めて、白髪染めに切り替える人も少なくないでしょう。
しかし美容室によっては、むしろ白髪を活かしたヘアカラーもできるので、気軽に相談するのもいいですね。

身だしなみを整えるヘアカラーとおしゃれは違う

おしゃれを極めるには、トレンドカラーや、自分の似合う色を見つけて染めてもらう必要があります。
しかし白髪染めだと、希望の色味に染めるのが難しいため、身だしなみを整えるように意識する女性が少なくありません。

確かに身だしなみを整えるのも大事なポイントです。
しかし美容室によっては、白髪を活かした染め方もできます。
気軽に美容室に相談して、40代以降もおしゃれを楽しんでくださいね。
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