40代でも外国人風カラーにできる？おすすめのやり方と注意点をまとめてみた

ヘアカラーリング

40代になると、どうしても白髪染めで髪を暗くしがちです。これが嫌だと感じる人は、外国人風カラーに挑戦してみましょう。じつはやり方次第では、白髪染めではなく、外国人風カラーのような明るい色にカラーチェンジできますよ。

外国人風カラーとは？
外国人風カラーを40代が挑戦するには？
40代でも外国人風カラーにするならハイライトにする！

外国人風カラーとは？

via www.photo-ac.com

日本人やアジア人のように黒髪ではなく、欧米人の子供の髪は色素が薄いのでアッシュ味のあるブラウンっぽい髪色なんです。
それが太陽の日差しによる紫外線や、ドライヤーなどの熱によって少しずつ毛先がブリーチをしたように明るくなっていき、見た目がグラデーションのような綺麗な髪色になります。
このような髪色を総評して外国人風カラーと呼ばれるようになりました。
via bondzsalonより

外国人風カラーにするためには、日本人特有の色素を抜く必要があります。
つまりブリーチを使わないと、外国人風カラーにならないと思っていいでしょう。
また、外国人風カラーのような透明感を出せるカラーもあるので、それを同時に使うとより外国人風カラーになれますよ。

発色のいいアディクシーカラーに落とし穴？デメリットを意識して失敗なし！ - Caperi [カペリ]｜髪のこと、知って伝えて楽しめる。

市販のカラー剤で満足できない人は、アディクシーカラーを知っている人も多いでしょう。サロン用のカラー剤として有名で、発色の良さに満足しているかもしれません。しかしその分デメリットも存在しているので、アディクシーカラーで染める時には意識しておいてくださいね。

外国人風カラーを40代が挑戦するには？

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40代や50代になると、白髪が増えてきて白髪染めへと移行する人がほとんどです。
しかし、外国人風カラーは、ハイライト技術を使って白髪を自然に見せる事ができます。
また40代や50代の方でも、髪の色を明るくしてあげることで見た目の雰囲気も若く見えやすくなります。
via bondzsalonより

この外国人風カラーにできるのは、40代になるのは無理なのか？と思う人もいるかもしれません。
確かに40代になって、髪を極端に明るくするのは抵抗を感じる人は少なくないでしょう。

また、中には白髪が染まらないから、結局はブリーチを使えないと思う人もいると思います。

ところが、これらの両方の不安は、現代だとそこまで深く考えなくても大丈夫です。
それは白髪ぼかしという方法が浸透してきており、40代でもブリーチを楽しめるようになったから。
白髪を活かした髪型が流行っているので、特に髪を明るくしても違和感はそこまでありませんよ。