夏本番☆髪の紫外線対策は大丈夫?!
スカルプケア
お肌の紫外線対策は万全なのに髪のUVケアはなんとなくになっていませんか⁈ 実は、髪も肌と同じように日焼けをするんです。髪の紫外線ダメージと対策についてみていきましょう!
髪の紫外線とは⁈
お肌にとっては老化の一大要因といわれる【紫外線】
地球へ到達する太陽光線には6%程の紫外線が含まれていると言われています。
晴天の日はもちろん、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいるのですよ!
特に、頭部はカラダの中で一番高いところにあるので一番紫外線の影響を受けやすい部位。
実は、お肌以上に髪は紫外線の悪影響を受けているんですね。
地球へ到達する太陽光線には6%程の紫外線が含まれていると言われています。
晴天の日はもちろん、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいるのですよ!
特に、頭部はカラダの中で一番高いところにあるので一番紫外線の影響を受けやすい部位。
実は、お肌以上に髪は紫外線の悪影響を受けているんですね。
髪が紫外線を浴びてしまうと。。。
紫外線が髪に悪いとなんとなくはわかっていても
具体的にどのような悪影響があるのでしょうか?
具体的にどのような悪影響があるのでしょうか?
毛髪は紫外線により乾燥、強度の低下、表面の粗雑化、色素や光沢の消失などの影響を受けます。しかし、その機構はまだ詳しく解明されていません。
通常、紫外線が毛髪に当たると紫外線は吸収され、毛髪を構成しているアミノ酸(シスチン、チロシン、フェニルアラニン、トリプトファンなど)が酸化されて別の物質に変化してしまいます。こうなることで、毛髪を構成しているケラチンタンパクがダメージします。また毛髪のS-S結合が切れ、酸化によってシステイン酸(SO3H)が生成することでも毛髪がダメージします。プールや海水浴などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。
髪がダメージしたと実感する原因は確実に紫外線にもありそうですね。。。
しかも
夏場の海やプールではかなり髪が傷むのを
誰もが1度くらいは経験しているとと思いますが
こういう仕組みだったんですね。
このように、毛髪内部の損傷の他にも
□キューティクルの損傷
□メラニン色素の分解
□頭皮の炎症
などのダメージが起こります。
しかも
夏場の海やプールではかなり髪が傷むのを
誰もが1度くらいは経験しているとと思いますが
こういう仕組みだったんですね。
このように、毛髪内部の損傷の他にも
□キューティクルの損傷
□メラニン色素の分解
□頭皮の炎症
などのダメージが起こります。
すぐできる髪の紫外線対策
まずは、頭部全体を紫外線から守るためにも
□帽子、日傘を使用する
ことは、重要でしょう。
ただ、自転車に乗っていたりお子さんのいるママさんは難しいときもありますよね。
その他、頭皮の紫外線予防でしたら
□分け目を変える
□分け目に顔用の日焼け止めを塗る
そして、頭皮が日焼けしてしまった場合は
□頭皮を冷まして、保湿ローションを塗りましょう。
髪の外側のキューティクルや内側のコルテックス部分を守るためには
□UVケアスプレーの使用
広範囲に塗布できるスプレータイプは簡単に使いこなせるのでオススメです。
また、海やプールに行く際は、そもそも髪を濡らさないように
アップスタイルにするもの効果的です。
ヘアカラーも紫外線や海水で変色退色しますので
レジャー前よりはレジャー後にするほうが良いです。
□帽子、日傘を使用する
ことは、重要でしょう。
ただ、自転車に乗っていたりお子さんのいるママさんは難しいときもありますよね。
その他、頭皮の紫外線予防でしたら
□分け目を変える
□分け目に顔用の日焼け止めを塗る
そして、頭皮が日焼けしてしまった場合は
□頭皮を冷まして、保湿ローションを塗りましょう。
髪の外側のキューティクルや内側のコルテックス部分を守るためには
□UVケアスプレーの使用
広範囲に塗布できるスプレータイプは簡単に使いこなせるのでオススメです。
また、海やプールに行く際は、そもそも髪を濡らさないように
アップスタイルにするもの効果的です。
ヘアカラーも紫外線や海水で変色退色しますので
レジャー前よりはレジャー後にするほうが良いです。
最後に
やはり、紫外線は肌だけでなく髪にも良くないことがわかりました。
5月~9月は紫外線量もいちだんと増える時期ですので
しっかり髪のUVケアをして美髪を守りましょう!!
5月~9月は紫外線量もいちだんと増える時期ですので
しっかり髪のUVケアをして美髪を守りましょう!!
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