おとなのためのヘアケアメディア

昔の人のシャンプーの頻度って知ってる?今実践するとどんな影響が出る?

昔の人のシャンプーの頻度って知ってる?今実践するとどんな影響が出る?

スカルプケア

今の人はシャンプーで頭を洗いすぎる…。このような情報をよく目にするのは、昔に人の洗う頻度を持ち出しているから。リアリティがあって、湯シャンなどのインパクトも残しやすいからでしょう。結論から言ってしまうと、洗う頻度は1日に1回から2回が目安です。

昔の人のシャンプーの頻度とは?

平安時代:年1回ほど
江戸時代:月1~2回(最も高頻度な江戸の女性で)
昭和戦後:月1~2回
昭和30年頃:1回/5日
1980年代:2~3回/週
1990年代半ば:ほぼ毎日(10-20代女性)
2015年:ほぼ毎日(10-50代女性)
洗いすぎという情報の多くは、昔の人の話をよく持ち出します。
上記の情報のように、確かに今よりは洗う頻度があまりありませんでした。

しかし、それはシャンプーがなかったから。仕方がなく、今より洗う頻度を少なくしていただけです。
昔の人は頭皮のトラブルが多くありました。
しかしシャンプーが普及した今では、そんなトラブルは、ほぼなくなっています。

昔の人のシャンプーの頻度を使って変な情報発信をする人も…

しかし、シャンプーは皮脂のバランスを崩して、むしろ頭皮の状態を悪化させているような声もあります。
上記のように乾燥させた後に、育毛剤やリンスなどの売上をアップさせるために、シャンプーが生まれたかのように言っていますね…。

今の人が昔の人のシャンプーの頻度で洗い続けるとどうなる?

「上記の場合、頭皮が汚れやすく皮脂分泌も過剰になりやすいため、きちんと毎日シャンプーする必要があります。髪の毛は、就寝時間に生まれ変わりをしています。この時間に頭皮が汚れていたり、毛穴に皮脂が詰まっていたりすると、髪の成長が妨げられ、綺麗な髪も育たなくなります。毛穴に詰まった皮脂は時間と共に酸化し、『過酸化脂質』となり、毛根にダメージを与え、かゆみやニオイ、抜け毛の原因にもなります」(齊藤さん)
インパクトがあって、リアリティがある話なだけに、湯シャンのほうがいいという声も少なくありません。
挑戦してみて、特に不自由がないのなら、脱シャンプーをしてもいいでしょう。

ただし、湯シャンをすれば、頭皮のバランスが崩れます。
それを踏まえたうえで、湯シャンに挑戦するのもいいですが、無理をしない程度にやってみましょう。
シャンプーを辞めれば、悩みがなくなるわけではありませんよ。
14 件
TOP