茶色っぽい頭皮を青白くしたい！おすすめの方法は？

スカルプケア

赤かったり茶色い状態の頭皮は、血行不良や炎症が起きている証拠。頭皮という直接見るのが難しい場所だからこそ、ケアが不十分だと頭皮環境が悪化してしまうことも多々あります。そこで今回は、頭皮を健康的な青白い色にするおすすめの方法を解説していきます。

今日からできる！おすすめの頭皮ケア方法
① 蒸しタオルで頭皮を温める
② 頭皮マッサージをする
③ ドライヤーの後に化粧水をつける

今日からできる！おすすめの頭皮ケア方法

それでは早速、おすすめの頭皮ケア方法をご紹介していきます。

① 蒸しタオルで頭皮を温める

ご紹介した通り、頭皮の色が赤かったり茶色い場合は、頭皮の血行が悪くなっている状態。
蒸しタオルで頭皮を温めれば、血の巡りを良くすることができます。

また、蒸しタオルは頭皮の毛穴に詰まった皮脂や汚れを出してくれる効果も♪
シャンプー前に蒸しタオルで頭皮を温めれば、頭皮の汚れを浮かせることができるので、よりしっかり汚れを取り除くことができますよ。

② 頭皮マッサージをする

続いておすすめなのは「頭皮マッサージ」です。
こちらも頭皮の血行を良くするのに効果的な方法。
一見難しいように思うかもしれませんが、やり方はいたって簡単♪

表参道美容師直伝の頭皮マッサージ！たった1分で誰でも簡単に髪もお肌も若返り♡

via YouTube

頭皮マッサージをするなら、こちらの動画を参考にするのがおすすめ♪
たった１分でできて道具もいらないので、気軽に行うことができますよ。

頭皮マッサージは頭皮全体を柔らかくすることができます。
顔と頭皮は皮一枚で繋がっているので、頭皮マッサージで血行が良くなれば必要な栄養素がしっかりと行き渡るようになり、髪のツヤとコシもアップ！
さらに、肌も引き上げることができるので、老化対策にも繋がります。

入浴中やシャンプーの合間に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

③ ドライヤーの後に化粧水をつける

最後におすすめするのは「化粧水をつける」という方法です。
頭皮用の化粧水もありますが、なければ顔用の化粧水でもOK！

頭皮も肌と同じで乾燥しやすく、乾燥が進むと湿疹などの炎症に繋がることも。
保湿ケアをしっかりすることで、乾燥などの外的ダメージから頭皮を守ることができます。

塗るタイミングは、髪が濡れた状態だと効果が出にくいので注意。
ドライヤーで乾かした後に塗ると、血行促進も促しつつ乾燥ケアにも繋がるのでおすすめですよ。

頭皮用の化粧水が欲しい！という方は、こちらのローションがおすすめ♪
モリンガやホソババレンギクなどの植物エキスを配合していて、乾燥や大気汚染などの外的ダメージから頭皮を優しく守ってくれます。