おとなのためのヘアケアメディア

女性も男性も年齢とともに気になる薄毛対策❗

女性も男性も年齢とともに気になる薄毛対策❗

スカルプケア

毎日鏡越しに見る自分の髪の毛がだんだん可哀想なことに…💦 少しでも進行を抑えたいですよね?? 薄毛対策を伝授しちゃいます✨

1.女性の薄毛の種類

女性の薄毛は4タイプに分けられる
びまん性脱毛症 ➯ 髪が全体的に薄くなる
分娩後脱毛症 ​➯ 出産後のホルモンバランスの変化で髪が薄くなる
牽引性脱毛症 ​➯ 髪を引っ張り続けることによって髪が抜ける
FAGA ​➯ 女性の男性型脱毛症
50代以降に気になり出す薄毛として、①びまん性脱毛症、④FAGAが多い 。
【 主な原因 】
加齢による女性ホルモン分泌や血流の低下が挙げられます。
近年、若い方でも薄毛に悩まされてる方が多い傾向が。。。
その原因はまた、仕事日常生活のストレス過度なダイエットなどが原因とされてます。

しかし、なかには何らかの病気が潜んでいるケースもあり、
すべての脱毛を「加齢によるもの」と決めつけてしまうのは危険です。
例》
○甲状腺の病気
○貧血
○内臓の持病(腎不全など)

2.薄毛を進行させないための対策

髪に良い食生活
髪の毛は「ケラチン」というタンパク質で構成されています。
強い髪の毛を育てるためには、十分なタンパク質の確保が大切です。

タンパク質の必要量の目安▷1日あたり成人男性65〜70g女性55gです。
②良質な睡眠
「睡眠不足は肌に悪い」とはよく聞きますが、
髪の毛にとっても睡眠不足は大敵です。
その鍵を握るのは"成長ホルモン"別名"若返りホルモン"です。

成長ホルモンは寝ているときに増加し、就寝3時間後に最大値となり、
髪の毛をしっかり育てるためには、7〜8時間の睡眠を取るのが大切です。
③適度な運動
成長ホルモンは睡眠中のほか、運動することでも増やすことができます。
筋トレや持久運動など、強度の高い運動を行うと、血中の成長ホルモン濃度は200倍程度に増加します。
ストレス発散やダイエットなど健康にもいいので、日常に適度な運動を取り入れてみては…?

例》
無酸素運動 ➯ 内側の筋肉(コア)トレーニング、スクワット、腹筋、背筋、ヨガ etc...
有酸素運動 ➯ ジョギング、ボクササイズ、ウォーキング etc...
④髪と頭皮への負担を減らす
髪の毛をきつく縛っていると、頭皮の血流が妨げられてしまったり、
髪の毛を引っ張ることにより髪への負担が大きくなります。

どうしても長時間まとめ髪にする必要があるときには、
髪をほどいた後に頭皮をマッサージでほぐし、血行を促進するといいです。

より積極的な薄毛対策をしたい場合は、医薬品の育毛剤 ​を使ってみるのもありです❗
⑦悩みやストレスを溜めない
精神的なストレスは、薄毛を進行させる原因になるので注意が必要!
薄毛の悩みは「薄毛が進行したとしても、おしゃれは十分に楽しめる」とポジティブに考え、
今では増毛、植毛という治療なども優れています✨
また、お手ごろ価格でカツラやウィッグなどもあるので、検討してみて下さいね☆*°

- まとめ -

ひと昔とは違い今では沢山の対策や治療ができるようになりました。
あまり深く悩まずに、帽子や、パーマなどを当てたりショートヘア​にしたり。。。と
オシャレを楽しむっていうのもいいと思いませんか❔
16 件
TOP