【濡れた手OK？】クレンジングの基本とファンケル人気オイルの実力

スキンケア

「クレンジングのたびに、いちいち手をしっかり拭くのがちょっと面倒…」。そんな風に感じたことはありませんか？クレンジング剤を使うときの手の状態は、じつはメイク落ちを左右する大切なポイントです。以下では、クレンジングの基本的な使い方と、濡れた手でも使えると話題の人気クレンジングオイルについて紹介します。

クレンジングの基本：手は乾いた状態がベスト
FANCLのマイルドクレンジングオイルは濡れた手でも使える？
まとめ

クレンジングの基本：手は乾いた状態がベスト

クレンジング剤、特にオイルタイプやバームタイプのものを使う際、基本的には「手や顔が乾いた状態」で使用するのがおすすめです。

意外と忘れがちなポイントかもしれませんが、クレンジング料を使う際は、手を乾かしておきましょう。

濡れた手で使用すると、メイクを落とす作用が上手く発揮されないことがあります。
via ナールスエイジングケアアカデミーより

なぜなら、クレンジングオイルなどは、まずメイクの油分とオイル自身をしっかりなじませ、その後に少量の水を加えて「乳化」させることで、汚れを浮かせてスッキリ洗い流す仕組みになっているからです。

手が濡れていると、クレンジング剤がメイクとなじむ前に水分と混ざってしまい、洗浄力が十分に発揮されず、メイクが残ってしまう可能性があります。

効果的にメイクを落とすためには、まず乾いた手で使う、という基本を覚えておきましょう。

FANCLのマイルドクレンジングオイルは濡れた手でも使える？

via www.fancl.co.jp

【化粧品】マイルドクレンジングオイル

￥1,870

とろけるようになじむ美容液のような「とろすべオイル」がメイクも角栓もオフ。毛穴の目立たないうるすべ肌へ整えるスキンケアクレンジングオイル。肌本来のバリアを守りながらメイクをしっかり落とすから、使うたびうるおってキメの整った素肌に。

販売サイトへ

クレンジングの基本は乾いた手ですが、「やっぱりお風呂場で濡れた手でも使いたい！」というニーズに応えてくれるアイテムもあります。

その代表格が、ファンケルの「マイルドクレンジングオイル」です。

美容液のようなとろりとしたテクスチャーで、メイクや毛穴の角栓にもスッとなじみ、こすらず優しくオフできると人気の製品です。

まつげエクステやウォータープルーフマスカラにも対応しているのもうれしいポイントですね。

そして肝心の「濡れた手で使えるか」については、公式サイトに明確な記載があります。

「マイルドクレンジングオイル」は手や顔が濡れた状態で使えますか？
「マイルドクレンジングオイル」は手や顔が濡れていてもご使用いただけます。
ただし、非常に濡れている場合はタオルなどで軽く水気を抑えてからお使いください。
via ファンケルオンライン｜よくあるご質問より

お風呂場でも使いやすいのは、忙しい現代人にとって大きなメリットといえるでしょう。

まとめ

クレンジングの効果を最大限に引き出すためには、基本的に乾いた手と顔で使いましょう。

特にオイルクレンジングは、メイクの油分としっかりなじませてから乳化させることが、汚れをきちんと落とすための重要なステップです。

とはいえ、ライフスタイルによっては「お風呂場で濡れた手でも手軽に使いたい！」という日もあるでしょう。

そんな時には、ファンケルの「マイルドクレンジングオイル」のように、濡れた手でも使用OKとされている製品を選ぶのがおすすめです。

自分の肌質やメイクの濃さ、そしてクレンジングをする場所やタイミングに合わせて、最適なアイテムと使い方を見つけて、毎日のクレンジングを快適に行い、健やかな素肌を保ちましょう。