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サラサラな髪の毛には秘密があった…あなたはどんなケアをしてる?

サラサラな髪の毛には秘密があった…あなたはどんなケアをしてる?

ヘアケア

髪の毛をサラサラにしたい…。こんなふうに思う女性は多いでしょう。ところが今しているケアの方法では、なぜか「髪の毛が重い」、「頭皮がべた付く」など、髪の毛が思うように仕上がらない…と悩んでいませんか?じつはやり方次第で、髪がサラサラに生まれ変わりますよ。

サラサラな髪の毛の定義

ここでいうサラサラの髪の毛というのは、「しっとり」と違います。
しっとりとは、髪の毛が広がるのを抑えて、保湿がしっかりされている髪の毛です。

それに対してサラサラな髪の毛というのは、頭頂部から髪の毛までふんわりして、髪の毛も引っかからない状態を指します。
サラサラな髪の毛とは一般的に、「サラッとしているだけでなく、流れるような落ち感がある状態」と考えられています。手でかき上げたり風で乱れたりしても、すぐ元通りになるしなやかな状態です。

表面がベタつかず手触りが良いのもサラサラな髪の毛に必要な要素です。そのため、パサパサな状態はサラサラとは言えません。パサパサの髪の毛にはしなやかさがなく、ごわつきが見られます。混同しないように気を付けてください。
つまり上記のように、軽くてきれいな髪の毛をサラサラと言っています。
しっとりまとまる髪の毛を目指す方法ではないので、そのあたりは注意してみてくださいね。

サラサラな髪の毛にならないのはなぜ?原因は単純だった

ではサラサラな髪の毛というのは、どのような方法に変えれば実現できるのでしょうか?
やるべきことは、そこまで難しくありません。
・髪の乾燥
・カラーやパーマなどによる薬剤での痛み
・髪を乾かさない
・アイロンやコテによる熱のダメージ
このようにいつも通り、髪の毛にダメージを与えない努力を怠らないのは基本です。
それに加えて、シャンプーやトリートメントの扱いにも注意しましょう。

髪の毛をサラサラになる自分でできる方法

髪の毛をサラサラにするためには、シャンプーやトリートメントの扱いに問題があります。
基本は保湿成分が多すぎないヘアケア剤を使って、さらにそれを付けすぎないようにしましょう。

上記で紹介したように、サラサラな髪の毛というのは、軽さが大事になってきます。
軽さを出すためには、極端に保湿をしてしまうと、どうしても失敗してしまうでしょう。
シャンプーやトリートメントを見直して、量に関しても意識してくださいね。

シャンプーを変える

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まとめ

サラサラな髪の毛にするためには、最低限髪のダメージを抑えて、シャンプーやトリートメントの選び方を意識しましょう。
パッケージを見れば、「サラサラ」と書かれたものを選ぶと失敗を抑えられます。
また「しっとりまとまる」と書かれたものは、髪の毛が重くなって、サラサラになりにくくなってしまうでしょう。
選び方を気にして、付けすぎないように注意するだけで、サラサラな髪の毛に生まれ変わりますよ。
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