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摂りすぎてない?髪に良くない食べ物とは?

摂りすぎてない?髪に良くない食べ物とは?

ヘアケア

髪は日々の食習慣や生活習慣で状態が変わるもの。 だからこそ、食生活が乱れないよう、気を配ることが大切です。 今回は、摂りすぎると髪に良くない影響を与えてしまう食べ物についてご紹介していきます。

どんな成分でも「摂りすぎ」には注意が必要!

よくダイエットなどでも「栄養バランスが大事」といいますよね?それは髪にも同じことがいえます。

例えば、肉や乳製品は髪の主成分であるたんぱく質が多く含まれていますが、食べすぎてしまうと今度は脂肪分を多く摂ってしまうことにも繋がり、結果的に髪にも悪影響を与えてしまいます。

脂肪分は特に摂りすぎに注意!

脂身が多い肉や、揚げ物、コンビニ弁当ばかり食べるのは髪にも良くありません。

頭皮の下には頭皮の健康を整えるのに必要不可欠な「皮脂腺」があります。脂肪分を摂り過ぎてしまうと、皮脂腺から皮脂が過剰に分泌され、脂漏性脱毛の原因となってしまうのです。

また、コーヒーや紅茶はカフェインが含まれていて交感神経を刺激します。
飲み過ぎは寝不足にも繋がってしまい、頭皮や髪にも良くないので適度に飲むのがおすすめです。

ぜひ、記事内容を参考にしてくださいね♪
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