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美容室でオーダーしようとして失敗した…そんな悩みを解決する方法!

美容室でオーダーしようとして失敗した…そんな悩みを解決する方法!

ヘアサロン・美容室

美容室でオーダーすると、必ずどこか失敗した…なんて事よくありませんか?美容師さんも人間なので、希望と違う髪型にしてしまう事もあるので、オーダーのやり方が重要になってきます。ではどのようなポイントがあるのか、具体的にステップに分けて紹介するので参考にしてみてください。

美容室でオーダーしたら失敗する理由

美容室で希望の髪型にならなかった…なんて話は、ネット上を見てみてもよく目にします。
先に言っておきますが、これはすべて美容師さんの責任ではありません。

伝える側にも問題があるので、気を付けておきましょう。

ではなぜ美容室でオーダーに失敗してしまうのか?
それは「お客様の希望の髪型」と、「美容師がイメージする髪型」が、微妙に一致できていなかったからです。

つまりお客様からしたら、「美容師にどれだけ自分の髪型をイメージさせられるか」がポイントになります。

美容室へ行く前にオーダーのための準備をしよう

美容師にどれだけ髪型をイメージさせるためには、美容室に行く前に準備が必要です。

・希望の髪型が鮮明に写った写真を用意しておく
・悩みがどこなのか具体的にメモをしておく
・美容室に手直ししてもらえるか聞いておく

少なくとも上記を用意しておくと安心できるでしょう。

特に「希望の髪型が写った写真」は必須なので、忘れずに用意しておいてください。
ちなみにスマホに写真を保存しておいても大丈夫ですよ!
ホームワークで考えた3つの言葉以外に、写真も複数枚あるといいですね。1枚だけだと、その髪型のどこが好きなのか伝わりにくいけど、3枚あると質感や前髪のカットラインなど、共通点にピントが合ってきます。傾向値が伝わるので、失敗がなくなるはずです。
また失敗をなるべく抑えるためには、上記のように複数枚の写真を用意しておくといいでしょう。
「前・後ろ・サイド」の3方向あると、美容師さんも希望をイメージしやすくなります。

美容室でオーダーしてみよう!

美容室のオーダーで失敗しない、こだわるべきポイント4選。

via YouTube

これを見ればわかるように、美容師さんはかなり細かいところをイメージしながら施術をしています。
つまりこれが美容室でオーダーする場合、「写真が必須」という大きな理由ですね。

1.写真を見せる
2.悩みを伝える
3.スタイリングのこだわり

最低でもこの工程を済ませるようにしてください。

美容師さんに髪型のイメージをうまくしてもらえる意識が大事!

美容室でオーダーを失敗しないためには、必ず写真を用意しておき、美容師さんに希望をイメージしてもらえるように努力しましょう。

「おまかせで!」というオーダーは、1番美容師にとっても困る伝え方です。
なるべく具体的に伝える事で、失敗は少なくあるので覚えておきましょう。
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