
切りっぱなしボブは梳く派?梳かない派?仕上げで満足度が変わる理由
ヘアスタイル
切りっぱなしボブとは?
Q.そもそも”切りっぱなしボブ”って何??
A.その名の通り髪の一番下のカットの切り口が切りっぱなしになっているボブのスタイルの事です。
しかし実際の切りっぱなしボブは、パッツンになっていません。
それはなぜなのでしょうか?
切りっぱなしボブはなぜ仕上げに梳くのか?
毛先にパツっとした感じを残す切りっぱなしボブは、髪の毛の量が多い人はラインが出しにくいヘアスタイルです。
髪の毛が多いまま切りっぱなしボブにするとただのおかっぱになってしまうので、上手に梳くことが必要!
そこで美容師さんの多くは、クレームにならないように、仕上げに梳いているわけです。
本当にパッツンになってほしくないのなら、梳いてほしいというのもアリですね。
切りっぱなしボブは梳かないほうが好きという人もいる
3か月ぶりの美容院!マツエクと同じところで🙌写真見せてボブにしてもらったケド、切りっぱなしとはこのことって感じで、日本みたいにすいたりせえへんくて、すそパツンって切って前髪切って終わり💇♀️満足。やっぱ髪切るの大事やー。めっちゃスッキリした!マツエクもやめよー思ったけど、またつけた😳 pic.twitter.com/ZF4wfdEwNH
— ジェイ🍓 (@86mYcyfwG1jlXjm) December 15, 2021
特に毛量がそこまで多くない人だと、パッツンでも自然に仕上がるので、梳いてほしくないのでしょう。
切りっぱなし感を出したいのなら、美容師さんにしっかり相談しておくと失敗も防げます。