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ロクシタンのシャンプーは匂いがきつい?特徴と本当のデメリットとは?

ロクシタンのシャンプーは匂いがきつい?特徴と本当のデメリットとは?

ヘアアイテム

ロクシタンのシャンプーは、匂いがきついという声があります。好みによって感じ方が違うでしょうが、実際にところロクシタンの匂いがどうなのか、口コミから調べてみました。しかし調べているうちに、問題はそこではないのがわかったので、デメリットについてもまとめてあります。

ロクシタンのシャンプーのこだわりと魅力を徹底解析

もともとロクシタンはオイルを使った製品を作っている会社で、そのこだわりが強いのがロクシタンの本当の魅力でもあります。
匂いがどうこう言うのは、あくまでおまけ程度に考えたほうがいいでしょう。
ロクシタンのシャンプーは髪の悩みに合わせて4種類のシリーズがあります。
どのシリーズにも5種類のエッセンシャルオイルが配合されて髪と頭皮を元の健やかな状態に導きます。
なんとなくですが、自然派シャンプーのイメージがあるので、そのあたりも人気のポイントなのかもしれません。
しかし少なくとも匂いに関しては、賛否両論に分かれているのは事実ですね。

ロクシタンのシャンプーの匂いの口コミをまとめてみた

ロクシタン ファイブハーブス リペアリングシャンプー

2,860
人気No.1(*9)シリーズ。
もこもこの泡で、髪を内側からみずみずしくダメージ補修しながら、天使の輪を生むサラツヤな仕上がり。
毛先まで、うるおいのツヤで包みます。

エッセンシャルオイル抽出の熟練した技術から生まれたファイブハーブス。
リペアリングは天使が人々をいやすために与えてくれたと言われるアンジェリカ(*1)を中心に、髪をいたわるためのハーブを厳選。
毛先までなめらかに輝くツヤを実現します。
ロクシタンのシャンプーの特徴は、天然オイルなどを使った保湿力のようです。
しかし口コミを見ていると、匂いに関しての声が多く見受けられました。どんなところに意見が分かれるのか、少し見てみましょう。

匂いが強くて好きという声がある

ロクシタンのシャンプーについて。
匂いが強くて好きなんですが、ローズのシャンプーのサンプルを使って、えっ?
と思いました。
とにかくいい匂い!さすがロクシタン
夜お風呂に入っても翌日までずーっと匂いが持続します。
泡立ちもよく、ツヤツヤになります!
シャンプーは二度洗いし、2回目は1分くらいおくのがいいそうです!
(店員さんいわく)
ロクシタンのシャンプーの匂いは、悪い評判よりも、いい匂いという声も一定数ありました。
それだけファンがいるということは、匂いが強めなのも本当なのでしょう。
実際に、匂いが強めだという声も見られました。
あまり使いすぎると、匂いがしっかり髪についてしまうので、場合によっては嫌煙される可能性もありますね。

匂いがきついという声も少なくない…

匂いが嫌煙されると紹介したのは、ロクシタンのシャンプーの匂いが苦手だという声もあるからです。
自然な強さであれば、そこまで気にならないでしょう。
しかし匂いがしっかりついているシャンプーだけに、場合によってはあまり使わないほういいケースも出てくるはずです。
匂いは好みが分かれるので、ロクシタンのシャンプーを使うのなら、プライベートで使う程度に留めましょう。

ロクシタンのシャンプーは匂いより洗浄力に問題があるのでは…?

水、ラウレス硫酸Na、デシルグルコシド、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、コカミドプロピルベタイン、オレンジ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ花油、イランイラン花油、アンゼリカ根油、アンゼリカ種子油、アベナストリゴサ種子エキス、ラバンデュラハイブリダ油、ヒマワリ種子油、パンテノール、塩化Na、ポリクオタニウム-7、グリセリン、ヤシ油アルキルグルコシド、オレイン酸グリセリル、安息香酸Na、ヒドロキシプロピルグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、クエン酸、レシチン、ソルビン酸K、クエン酸水添パーム油脂肪酸グリセリズ、パルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、香料
ロクシタンのシャンプーの口コミを見ていると、匂いだけに言及されているわけではありません。
じつは「髪がパサつく」という声があったからです。

成分をよく見てみると、ラウレス硫酸Naが含まれていました。
この成分は洗浄成分なのですが、洗浄力が強すぎると嫌煙される成分のひとつです。
使いすぎると、必要な皮脂が洗い流されてしまうので、髪が痛んでいる人は避けたほうがいいかもしれませんね…。
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