髪を半乾きにするメリットあり!ただし8割乾かすのが前提の話!
ヘアケア
髪を乾かすのが面倒な人が多いでしょうが、ネットで検索するとデメリットばかりで、全てが悪いという情報ばかりです。しかし半乾きにすると得られるメリットもたくさんあります。とはいえ、半乾きといっても8割ほど乾いた状態を指すので、そのあたりは勘違いしないでくださいね。
目次
髪を半乾きにするメリット01:スタイリングしやすい!
髪が8割乾いたら、半乾き状態でワックスなどを付けると、スタイリングしやすくなります。
それは髪に残った水分で、ワックスなどのスタイリング剤が、伸びやすくなるからです。
セットがうまくできない人ほど、無理にドライヤーで髪を乾かしていないですか?
固形のスタイリング剤ほど、半乾きにしてから付けるとスムーズにヘアセットができるでしょう。
それは髪に残った水分で、ワックスなどのスタイリング剤が、伸びやすくなるからです。
セットがうまくできない人ほど、無理にドライヤーで髪を乾かしていないですか?
固形のスタイリング剤ほど、半乾きにしてから付けるとスムーズにヘアセットができるでしょう。
髪を半乾きにするメリット02:パーマのカールが出やすい
スタイリング剤だけでなく、パーマヘアをしている女性も、半乾きでセットをしてみましょう。
コールドパーマ(水のような薬剤)でパーマをしているのなら、特に半乾きでカールが出やすくなります。
カールがうまく出せない人こそ、半乾きでセットしてみてください。
コールドパーマ(水のような薬剤)でパーマをしているのなら、特に半乾きでカールが出やすくなります。
カールがうまく出せない人こそ、半乾きでセットしてみてください。
髪を半乾きにするメリット03:ドライヤーの時短になる
髪を乾かす時間がかかるのは、髪が長い女性こそその大変さを知っているでしょう。
しかし上記のように、うまく半乾きを利用できるようになれば、自分の時間を確保できるようになります。
しかし上記のように、うまく半乾きを利用できるようになれば、自分の時間を確保できるようになります。
なんとなくイメージですがシャートやボブ、ミディアムぐらいの長さを乾かすのに5分ぐらい。
そしてロングの方で10分ぐらいのイメージです。
少しでも自分の時間を確保したいのなら、8割くらい乾かして、それで終わり!と区切りをつけて早めに終わらせましょう。
でも髪を8割ほど乾かさないとデメリットのほうが多くなる!
半乾きをするメリットを紹介してきましたが、全て8割くらい髪を乾かした髪に関してだけです。
髪がそれ以下の状態で放置していると髪が痛むだけでなく、嫌な臭いが発生するなど、デメリットのほうが多くなります。
半乾きのまま放置した髪が気になるのなら、アウトバストリートメントを付けましょう。
それだけでも髪の負担が抑えられるので、デメリットを抑えられます。
髪がそれ以下の状態で放置していると髪が痛むだけでなく、嫌な臭いが発生するなど、デメリットのほうが多くなります。
半乾きのまま放置した髪が気になるのなら、アウトバストリートメントを付けましょう。
それだけでも髪の負担が抑えられるので、デメリットを抑えられます。
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