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これで髪が傷まない!髪の洗い方ポイント3つ!

これで髪が傷まない!髪の洗い方ポイント3つ!

ヘアケア

髪が傷まないシャンプー、トリートメントの仕方!これでまとまりのある綺麗な髪に!
今回は髪が傷まないシャンプー、トリートメントの仕方を紹介します。

重要なのは

【1】 髪を濡らす前にブラッシング
【2】 髪を38℃くらいのお湯でしっかりすすぐ
【3】 トリートメントは毛先に塗る


この3つ。

工程順に詳しく説明していきます。
まず
①髪を濡らす前にブラッシング

これには髪に付いたホコリを落としたり、絡まりをほどくことでシャンプー時に髪が傷んでしまうのを防ぐ効果があります。
髪は濡れるととても傷みやすくなってしまうのでリスクは事前に取り除きましょう。
髪が絡まったままシャンプーをすると切れ毛になったり、負担がかかってしまいます。
②髪を38℃くらいのお湯でしっかりすすぐ

38℃というのは熱すぎない温度。
温度が高いと頭皮の皮脂が流れ過ぎてしまいます。そうすると頭皮が乾燥したりと髪にも良くありません。
しっかりすすいでからシャンプーを付けるのは、実は髪を洗う段階で一番重要なこと。
最初にシャワーで髪をすすぐことによってほとんどの汚れが落ちるのです!
ここまででシャンプー工程の7割が終わっているといってもいいのです。
シャンプーは頭皮を綺麗に保つためのもの。洗うときは優しく指の腹でマッサージするようにしましょう。
しかっりと泡立てることによって全体に泡がいきわたります。
洗い終わったらしっかりすすぎます。
シャンプーのすすぎ残しは、「皮脂と混ざり合い酸化し、【臭い】の原因」になります。さらに、フケや痒みの原因にもなるのでしっかりとすすぎましょう。
③トリートメントは毛先に塗る

シャンプーとは違い、トリートメントは頭皮に付かないように注意しましょう。
髪の中腹から毛先の部分に重点的にトリートメントを揉みこみます。
濡れた髪はデリケートなので無理に引っ張るのは禁物ですよ。
絡まっている場合は毛先からゆっくりほどいていきましょう。
揉み込むことにより、よりトリートメント成分が髪の内部に入っていき、補修効果があがります。
大事な3ステップが終わったら最後のすすぎです。
シャワーでしっかり洗い流しましょう。
せっかくトリートメントをしたのに、流し過ぎると効果が半減してしまいますので、気をつけましょう。
いかがだったでしょうか。知らず知らずのうちに実はあまりよくない洗い方をしていた、なんてことはありませんでしたか?
ちょっとしたダメージでも毎日毎日繰り返し与えていたら積み重なっていってしまいます。
髪は毎日洗うものなので、できるだけ髪にも頭皮にも優しくしたいものですね。

この3つの簡単なポイントさえおさえておけば髪も頭皮も綺麗な状態を保つことができるので、もしこの記事の内容で参考になる部分があったら明日からさっそく取り入れてみてください!
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