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ドライヤーで髪をきれいにするにはブラシがあると便利!使い方を伝授!

ドライヤーで髪をきれいにするにはブラシがあると便利!使い方を伝授!

ヘアケア

美容室に行くと、よく美容師さんがブラシを使って、ドライヤーで髪を乾かしてくれますよね?じつはあの方法は、かなり理に適ったヘアケア法です。しかし自分でするのは、めちゃくちゃ面倒に感じるでしょう。しかし基本を覚えると、そこまで難しくありません。そこでブラシとドライヤーの使い方を紹介するので、参考にしてみてください。

髪をきれいにするドライヤーとブラシの使い方とは?

ブラシとドライヤーを使うと、ただドライヤーで髪を乾かすより、髪にツヤが出てきれいになります。
しかし使い方が難しそうと、敬遠してしまう人も多いでしょう。
じつは必要な道具が揃っていれば、大して難しくありません。
ブラシとドライヤーの使い方を紹介するので、挑戦してみてください。

どんなブラシが必要?

もともとドライヤーを持っている人は多いでしょう。
しかしブラシを持っている人は少ないでしょうから、ブラシの種類を紹介します。

・ロールブラシ→くせ毛の人
・デンマンブラシ→根元をふんわりさせたい人
・クッションブラシ→ブロー用ではない

このようにいくつかブラシには種類がありますが、用途によって選ぶと間違いありません。

どんなドライヤーが必要?

基本的にどれでもいいですが、冷風機能があると髪がセットしやすいでしょう。
髪を乾かす意味では、風量などを気にしたほうが、早く髪が乾いて時短になります。

またマイナスイオンが付いていれば、保湿しやすくてツヤが出やすいですよ。

ブラシとドライヤーの使い方

via YouTube

1.ヘアオイルを付ける
2.髪全体を8割ほど乾かす
3.5cm幅で髪を握る
4.ブラシを根元付近に引っ掛ける
5.ドライヤーとブラシで髪を挟む
6.引っ張りながらまっすぐスライドさせる

ブラシとドライヤーを使うには、このようにブラシとドライヤーで髪を挟んで、引っ張るように髪を乾かしていきます。
この引っ張るというのが、ポイントです。
髪にツヤが出やすいので、試してみるといいでしょう。

ブラシを使うのが面倒ならくるくるドライヤーがあると便利!

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ブラシとドライヤーの両方を持って、髪を引っ張るというのが難しいのなら、くるくるドライヤーを使いましょう。
ブラシとドライヤーが一体型になっているので、扱いやすいと思います。
ただし風の強さが弱いのと、ドライヤーを2台持つというデメリットがあるので、気を付けてください。

ブラシを使ってドライヤーで髪を乾かす意識を持とう!

ブラシを使えば、髪にツヤが生まれやすく、扱いに慣れればセットもしやすくなります。
メリットが多いので、今のうちのブラシとドライヤーの扱いに慣れてしまいましょう。
特にくせ毛の人はセットが楽になるはずです。
アイロンよりもダメージが少ないので、ロールブラシをとりあえず手に入れてみてくださいね。
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