【新感覚】オイルカラーで痛まない髪づくり
ヘアカラーリング
流行りのオイルカラーを実際に体験してみました。オイルカラーとは何か、メリット・デメリットをそれぞれまとめてみました!ご参考になりますように♫
オイルカラーとは
オイルカラー(イノアカラー)とは、オイルの浸透圧を使って髪の毛の中にヘアカラー剤を浸透させていくカラー剤の事で、今まで髪の毛を染める際にしなければならなかった『キューティクルを開いてカラー剤を髪の中に入れ込む』という工程を、オイルカラーを使うことでそれをする必要が無くなりました。
従来のヘアカラー剤で染める場合
①髪の毛のキューティクルを開く←この時に髪の毛の表面に負担がかかる※髪の毛の手触りが左右される
②開いたキューティクルからアルカリ剤とカラー染料を浸透させる
③発色して染まる
オイルカラー剤で染める場合
①オイルが髪の毛のキューティクルに付着
②キューティクルを開かず、オイルが水に溶けた染料とアルカリ剤を押し込む
キューティクルを開かずカラーを浸透させる事で、手触りを左右する圧倒的なダメージレス
それによって、髪の毛の艶も損なわない
また、ヘアカラーの痛む原因の一つであるアルカリ剤が少ないのも、ダメージレスに繋がっています。
①髪の毛のキューティクルを開く←この時に髪の毛の表面に負担がかかる※髪の毛の手触りが左右される
②開いたキューティクルからアルカリ剤とカラー染料を浸透させる
③発色して染まる
オイルカラー剤で染める場合
①オイルが髪の毛のキューティクルに付着
②キューティクルを開かず、オイルが水に溶けた染料とアルカリ剤を押し込む
キューティクルを開かずカラーを浸透させる事で、手触りを左右する圧倒的なダメージレス
それによって、髪の毛の艶も損なわない
また、ヘアカラーの痛む原因の一つであるアルカリ剤が少ないのも、ダメージレスに繋がっています。
メリット
・髪へのダメージが少ない
・適度なぬけ感がでる
・ドライヤーなど熱を当てても、ふわふわでさらさらな髪質が保たれている
・適度なぬけ感がでる
・ドライヤーなど熱を当てても、ふわふわでさらさらな髪質が保たれている
デメリット
・アルカリを少ししか使っていないのでハイトーンには色が出ない
・カラーの放置時間が少しかかる
・カラーの放置時間が少しかかる
実際の仕上がりは?
経過1週間後の感想
以前は通常のカラー材を使用していただいておりましたが
オイルカラーに変えてからは、時間が経っても髪がゴワつかない、ぎしぎししなかったです。
お風呂上りにドライヤーで髪を乾かしても、不思議と赤ちゃんのようなふわふわな髪質になったと思います。
次回もまたオイルカラーにしようと思いました✨
オイルカラーに変えてからは、時間が経っても髪がゴワつかない、ぎしぎししなかったです。
お風呂上りにドライヤーで髪を乾かしても、不思議と赤ちゃんのようなふわふわな髪質になったと思います。
次回もまたオイルカラーにしようと思いました✨
オイルカラーのメリットは髪がごわつかない&色持ちもいいところです!
是非皆さまも試してみてください〜!
是非皆さまも試してみてください〜!
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