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カラーが入らない理由…何をしても染まらない時は髪質とダメージを疑おう!

カラーが入らない理由…何をしても染まらない時は髪質とダメージを疑おう!

ヘアカラーリング

髪を染めようと思っても、カラーが入らないという経験はありませんか?その原因は、大きく分けて2つ。髪質とダメージの可能性があります。どのような対策をすれば、ヘアカラーをうまく浸透できるかまとめてみました。

カラーが入らない理由は髪質が関係している可能性がある!

・メラニン色素が多い
・油分の多い髪質
ヘアカラーをしても、色が入らないと困っている人は少なくともいます。
そんな人は、上記のような髪質を持ち合わせていると思っておきましょう。
どちらも髪質ですが、対応のやり方としては、少し違います。

色素が多い人は、1度だけ明るくして色素を減らしてください。
ただし、ダメージとなるのは間違いないので、その後にしっかりケアをしてあげるようにしましょう。
油分が多い人は、シャンプーなどのケアアイテムの見直しが重要です。

皮脂が多い人の中には乾燥しすぎているケースと、シリコンなどの保護成分が髪の毛に残っているケースなど様々原因があります。
できるなら美容師さんに診てもらって、うまく対処できるようにすれば間違いありません。

サロンカラーで失敗したらセルフカラーで失敗しない?

色が入らないからと、自分で染めようと思った人もいるでしょう。
それは大きな間違い。
泡カラーなどのセルフカラーは、むしろ失敗するケースがあるからです。
これには2つの原因が考えられ、一つ目は泡カラーの量が足りないせいで、毛先に付くカラー剤が少なすぎるためです。。もう一つは気が付かないうちに髪が傷みすぎていて、「染まらない髪」になっている可能性があります。これらを予防するためには、染めるのに十分な量のヘアカラーを事前に準備しておくことと、髪の傷み具合に十分注意をすることです。
セルフカラーは、全て自分で対応しないといけないので、上記のような失敗を起こしてしまいます。
自信がない人は、美容師さんに診てもらうのがベストです。
その美容室で失敗したというなら、カラーが得意な美容室を探しましょう。

ヘアカラーが入らないと思ったら髪を徹底的にケアしよう!

髪の毛に色が入らないケースは、ダメージ毛だからという理由もあります。
これは、ヘアカラーの色素が入ったとしても、すぐに抜け出ているのが原因です。
しっかり髪をケアできていれば、しっかり髪の毛に色素を保つことができますよ。
つまり、カラーが入らないと思っている人は、髪をきれいにケアできるようにしましょう。
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