【美容室に影響?】河野太郎大臣に美容師制度の見直しの提言を手渡す
ヘアサロン・美容室
河野太郎さんは行政改革担当大臣
河野太郎の主張 「行政改革」シリーズ 「無駄撲滅プロジェクトについて」
via YouTube
じつは河野太郎さんは、行政改革を担当している政治家です。
デジタル化を推進する一環として、河野行政改革担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、すべての府省庁に対し、行政手続きでの押印の必要性を検討し、可能なかぎり不要とするよう求めたことを明らかにしました。
その河野さんに、美容師制度の見直しを提言する動きがありました。
その河野太郎さんが美容師制度の改革を始めるのでは?
河野太郎さんが動くわけではありませんが、どうやら河野さんに美容師制度の改革を提言したといったニュースでした。
すぐに美容師制度が変わるわけではありませんが、自分たちのような美容室使用者は、どこに変化が出るのか気になりませんか?
すぐに美容師制度が変わるわけではありませんが、自分たちのような美容室使用者は、どこに変化が出るのか気になりませんか?
美容師制度の何を提言しているのか?
そこで今回の提言について、どんな内容だったか見てみましょう。
①美容師国家試験の改革
②実践的な実務研修制度の創設
③外国人美容師に関する就労特区の支援
④美容師の働き方改革の推進
⑤美容室のコロナ対応への支援
それぞれ具体的な現状を訴えるとともに、改革や改善、また支援を求める内容になっている。
しかし外国人美容師と書かれている部分もあります。
もしかすると美容室そのものの営業のやり方にも、少しは変化するかもしれませんね。
美容師制度が変化して自分たちに変化はあるのか?
しかし以下のような変化が出る可能性が、ゼロではないので意識してみてください。
・若い美容師さんが増えるかも…
・外国人の美容師さんが増えるかも…
・コロナ対応 など
まだまだこの記事だけでは、中身が少しわからないですが、少なくとも美容室で働く美容師さんの質が変わる可能性があります。
美容師の免許制度(合否判断や付与する日程や期間の話)の見直ししないと、いざ仕事しますー。って時に免許なくてお客さん触れないとかちょっと様子おかしくない?なら合格率100%制度にすんのか、国が採用決めたところに補助入れるなりなんかしないと。
— 木村直人(naoto kimura) (@air_kimura) March 31, 2021
いい加減 理美容師の資格制度の見直し 改革すればよいのに 手遅れになるよね
— 熱伝導師 デジ/矯正好き美容師 (@Gio88223578) April 18, 2019
美容業界自体が古い体質のままなので、これをいい機会に変えてほしいですね。