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髪をきれいにするドライヤー!Panasonicの「ナノケア」が良い理由とは?

髪をきれいにするドライヤー!Panasonicの「ナノケア」が良い理由とは?

ヘアアイテム

ドライヤーを使うと、髪や頭皮が乾燥してダメージが気になる…。そんなあなたのために作られたといっても過言ではないドライヤーが「ナノケア」です。髪をきれいにするメカニズムをしっかり取り入れたドライヤーになります。流石Panasonicといった仕上がりになっているので、すごいという理由をまとめてみました。

理由①温風と冷風を自動で切換える機能を実装済み!温冷リズムモード

温冷リズムモードは、温風と冷風が自動で交互に切り替わり、温風であたためながら髪のくせを伸ばし、冷風で冷やすことでしっかりキープできるモードです。ツヤツヤな髪に仕上げたいときにおすすめです。
通常、毛髪はダメージから守るためにキューティクル(毛小皮)で覆われています。
温かくすると開き、冷たくすると閉じるようにできており、うまく活用すればツヤが出るだけでなく、スムーズに髪をセットするのも可能です。

美容室でもよく使われる手法なのですが、実際に自分でやってみると難しくて面倒臭くなります。

ご紹介するPanasonicのドライヤー「ナノケア」には、温風と冷風を自動で切り替えてくれる機能が追加されており、サロンレベルのセットが可能になっております。
自動で切り替えてくれるのなら、気軽に美容室のような仕上がりが期待できますね。

ちなみに温風ばかりの風を、髪に当てていると、ダメージヘアになる可能性があるので注意しましょう。
▼100℃以上の加温の繰り返しで空洞増加
毛髪内部のタンパク質が部分的に変性して、空洞が増加します。
(以下略)
乾いてから熱を当て続けないように注意すれば、空洞が増加が進む100℃以上になることはありません。
髪が乾ききってから、ヘアセットをする時は注意しないといけませんが、ナノケアの温冷リズムモードなら安心ですね。

理由②温冷リズムモード+ナノイーが出る機能が秀逸!毛先集中ケアモード

毛先集中ケアモードは、「ナノイー」を含んだ温風と冷風を弱い風で交互にあてることで、毛先にしっかり「ナノイー」があたり、毛先を集中的にケアできるモードです。毛先の傷みが気になるときにおすすめです。
ナノケアのすごいところは、上記で紹介した温冷リズムモードに加えて、ナノイーを出してくれる機能が付けてくれている点です。
ナノイーは、空気中の水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオン。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍※1(体積比)の水分に包まれています。
ナノイーとは、上記のように、髪に水分を補給しやすくした独自規格です。
温冷リズムモードだけでも、髪がきれいになるのに、さらに水分補給ができてしまいます。
しかも毛先を持って、ドライヤーを使う人のためのことを思って、この機能を使う時は弱風に変えてくれる点もgoodです。

理由③頭皮の乾燥も気にする必要なし!スキンモード

スキンモードは、ナノイーとミネラルを含んだ風でお肌のうるおいケアができるモードです。お風呂上がりの乾燥しやすい肌におすすめです。
ドライヤーは髪を乾かすためのもの。当たり前ですが、髪を乾かすのと引き換えに、頭皮が乾燥してしまいます。
そのデメリットを回避するために、ナノケアはスキンモードを搭載しているので、スカルプケアをしている人こそ使いましょう。

たっぷり水分が含まれた「ナノイー」の風が出るスキンモードが搭載されているからです。
特に乾燥しやすい冬なんかに使えば、頭皮を労わりながら、髪の毛を気軽に乾かせますよ。

髪をきれいにするドライヤーならPanasonicのナノケア一択!

・温冷リズムモード
・毛先集中ケアモード
・スキンモード

ナノケアには、上記で紹介した以外にも機能があります。
それでも今回紹介した機能がすごすぎてかすむくらい、ヘアケアやスカルプケアにうってつけです。
せっかくドライヤーを使うなら、ツヤを出しながら頭皮も労わりたい人こそ、ナノケアを使いましょう。

髪をきれいにするなら、毎日の積み重ねが大事です。
ドライヤーを使うのは毎日のこと。自然とヘアケアの積み重ねができるので、ズボラな人こそ使うべきアイテムですね。
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