今話題のカルボン酸系シャンプーとは?バリアシャンプーを使ったら良さがわかる!
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目次
カルボン酸系シャンプーとは?
皮脂が多く出るけど、頭皮にはやさしくあってほしいシャンプーを探している人は試してみましょう。
そんなシャンプーが、今注目されています。
ラウレス硫酸系と何が違う?
確かにラウレス硫酸Naは洗浄力が強めです。
詳しい人は知ってる「ラウレス硫酸Na」は悪者?市販シャンプーの使い方 - Caperi [カペリ]|髪のこと、知って伝えて楽しめる。
シャンプーに詳しい人なら、有名な成分なので知っている人はいるでしょう。
ところがカルボン酸系シャンプーは、似たような性質がありながら、頭皮の負担が抑えられています。
「洗浄力が強い=頭皮の負担が大きい」という考えが崩されていると思いませんか?
カルボン酸系の洗浄成分は比較的高価だった?
つまりそこまで珍しい成分でもないわけですね。
それが注目されているのは、カルボン酸系シャンプーが市販でも販売されだしたからです。
そもそもカルボン酸系の洗浄成分は、石けん系ともいわれています。
つまり、酸性に近い性質があったわけですね。
そのためメイクなどの化粧品系に使われており、比較的コストがかかるとされていました。
人間の体は弱酸性。
刺激が抑えられるのは、この性質があるからです。
しかし、今出ているカルボン酸系シャンプーは、市販シャンプーとして販売されています。
それだけ価格まで抑えられているので、注目されつつあるわけですね。
インフルエンサーのかずのすけさんが紹介していたほどの実力
んん!?エッセンシャルさん、突然もの凄いシャンコン出してきたんですが何が起こった…🙂💦
— かずのすけ (@kazunosuke13) April 19, 2023
アミノ酸系×カルボン酸系シャンプーと第3級アミン塩のみのコンディショナーは美容室で各3000円以上しても良いのに近所のドラストで1000円くらいで売ってたんですが😂もうサロン専売品の立場がなくなるよ…🥹 pic.twitter.com/YoLGISS13x
カルボン酸系シャンプーが、ドラッグストアでも手に入るとみんなが知ってしまったので、かなり注目されています。
しかも以下でも紹介する、エッセンシャルのバリアシャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分も含まれているのがポイントです。
エッセンシャルのバリアシャンプーがちょうどいい!
つまり、洗浄成分でうまく洗浄力をコントロールしているわけですね。
カルボン酸系は弱酸性です。
頭皮への負担が抑えられていますが、洗浄力が強めという人によってはデメリットもありました。
それを洗浄力の弱いアミノ酸系の洗浄成分で、カルボン酸の良さを引き立たせています。
これが1,000円前後で試せるわけですから、誰でも試したくなりますよね?
カルボン酸系シャンプーが注目されている理由が、なんとなくイメージできたでしょうか?