使ってはいけないシャントリの特徴！これであなたも失敗しない！

ヘアアイテム

シャントリは毎日使うもの。だからこそ選び方を間違えてしまうと、希望の髪質になりません。そこで使ってはいけないシャントリの特徴についてまとめてみました。これだけを避けられれば、大きな失敗はほぼないでしょう。

使ってはいけないシャンプーの特徴
使ってはいけないトリートメントの特徴
つまり使ってはいけないシャントリとは…？

使ってはいけないシャンプーの特徴

via www.photo-ac.com

まず、皮脂を洗い流すために使うシャンプーの選び方です。
体の中から出てくる皮脂は、浸透力が高く、ある程度の皮脂は残しておいて損はありません。

つまり、洗浄力が強すぎるものは、使ってはいけないシャンプーのひとつです。

界面活性剤には種類がある？頭皮に負担をかけない選び方を今だけ公開 - Caperi [カペリ]｜髪のこと、知って伝えて楽しめる。

シャンプーを選ぶ時に、必ず出てくるのが界面活性剤です。どんなものか把握していますか？じつは、種類がいくつかあって、頭皮にとっては刺激となるものがあります。その界面活性剤だけは避けて、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

それに加えて、以下の特徴のあるシャンプーも控えましょう。

・泡立ちが悪い
・泡切れも悪い
・キシキシしている

洗いにくいだけでなく、髪の毛の摩擦によってダメージになってしまうからです。
扱いにくいシャンプーは使わないほうがいいでしょう。

使ってはいけないトリートメントの特徴

via www.photo-ac.com

シャンプーに関しては、ある程度の洗浄力と洗いやすさを重視しました。

しかしトリートメントに関しては、かなりシンプルです。
それは、ツルツルになった髪がシャンプーで落とせないトリートメントです。

長持ちしないトリートメントの方が実は、良い。

美髪を保つためには
①汚れを落としつつ、水分を取りすぎないシャンプーでしっかり洗う。
②余分なトリートメントは極力使わない。
③何かを付けたら夜のシャンプーでしっかりオフ。

この３点が重要ですね(^^)
via 綺麗な素髪になる！３０歳からのヘアケア参考書より

つまり、シリコンなどのコーティング力が極端に強いトリートメントですね。
これが使ってはいけないトリートメントの特徴なので、選ぶ時には注意しましょう。