ヘアビューロンのアイロンが好評という声多数…真相を確かめた結果

ヘアアイテム

アイロンを探していると、必ず出てくるのがヘアビューロン。どんなアイロンなのか探してみると、高額で手が出せない…なんて人は多いですよね？じつはこの金額になるには理由がありました。どのようなアイロンなのか紹介する上に、口コミから見てどんな人に向いているか紹介しますね。

ヘアビューロンとは？
口コミ
3dと2dの違い
どんな人にヘアビューロンを使うのがいいのか？
剛毛の人にピッタリという声もある
くせ毛の人にもいい
カラー毛の人に好評
誰でもヘアビューロンを使ってもいいわけではない！

ヘアビューロンとは？

via www.instagram.com

そもそもヘアビューロンとは何？という話ですよね？
この商品には様々な種類がありますが、大きく分けると次の3つに分かれます。

・カール用アイロン：4d～2d
・ドライヤー：4d～2d
・ストレート要アイロン：4d～3d

アイロンが有名ですが、ドライヤーも出ていました。
熱によって髪型を整えるヘアケア用品ですね。

これらのヘアケアアイテムのデメリットを解消できたのが、このヘアビューロンの大きな特徴になります。

口コミ

女性の皆さん教えて下さい。
ヘアアイロンのヘアビューロン4dってやっぱり普通の市販のと使ってて違う？？？
— たげぇちん (@felt125) December 22, 2019

ヘアビューロンの大きな特徴は、「熱によって受けるダメージが少ないという点です。
しかし口コミの中には、使った事がない人が多いのか、ほとんど「ヘアビューロンって本当にいいの？」という声ばかりでした。

じつはヘアビューロンは、数万円単位の商品が多いんですよね…。
手が出ない人が多いので、今回どのような商品は見てみましょう。

3dと2dの違い

私のこの1年間で買って良かったものベスト3は1位ヘアビューザー4DPlus、2位ヘアビューロン4DPlus、3位ソニッケアーダイヤモンドクリーン。どんどん快適な生活になる pic.twitter.com/Ajq8HwpGrm
— みるちゃん (@_chu_myml) October 23, 2020

ヘアビューロンには、上記のように3dとか4dとか、種類がいくつかわかれていました。
これらの何が違うのか気になるでしょう。
公式サイトには、次のように紹介されていました。

生命体は、様々な環境に即応してたくさんの遺伝子が相互に働き方を変え“時空の場”の環境に適用できるように生命自身が何らかの“設計図”に基づいて自らをプログラミングしていることが観察できます。

このようなミクロの階層で、生物学的なプログラミングが変化する現象を、リュミエリーナは『Bioprogramming®』と名付けました。
via Bioprogramming Clubより

結局はバイオプログラミングの強さの違いによって、名前が分けられているようです。
しかしこれだけでは意味がわかりませんよね…。
次のようにわかりやすく解説されていたので要チェックです。

髪の毛の主成分がタンパク質である事は知っている方も多いかと思います。

さらにそのタンパク質を取り囲んでいる「水分子」というものがあります。

この水分子は、人が自然に歳を重ねる「加齢」や、普段のカラーやパーマ、アイロンの熱による「ダメージ」が原因で、どんどん水分子の密度が下がっていってしまいます。

そして水分子の密度が下がると、髪の毛のゴワツキやパサつき、細くなってしまったりといった症状が出てきてしまいます。

そこで開発されたのがリュミエリーナ社のバイオプログラミング技術。

今までは下がるしかなかった水分子をバイオプログラミングによって直接活性化させ、水分子の密度を戻し、さらにタンパク質を整える事が！

今までの常識を覆すような、ダメージをいかに減らすのではなく、何と元に戻していくという研究がされていたんですね。
via リュミエリーナの【バイオプログラミング】とは？美容師が分かりやすく解説！より

水分子というものがキーワードのようです。
つまり熱によって抜ける水分の量が、少し普通のアイロンとは違うわけですね。