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ハイライトにする時には美容師選びに要注意…髪型によっては難しいらしい…

ハイライトにする時には美容師選びに要注意…髪型によっては難しいらしい…

ヘアカラーリング

ヘアカラーの中でも、気軽に挑戦できるのがハイライトです。髪の一部だけを染めるので、自然な仕上がりになります。しかし美容師の中では、ハイライトはカットまで慎重に選ばないと、慣れていないと大変らしいです。その理由と、どんな失敗があるのか見てみましょう。

ハイライトは髪型次第…見習い美容師だと難しいのかも…

【美容師のハサミ】U-REALM福永圭祐「ヘアカラーを美しく見せるためにはカットも重要!」カラースペシャリストのカットのこだわり

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⇒髪型の流行りが変わると、思ったようにヘアカラーの色が出てこない
⇒特にハイライトの場合は、カット次第で変わる…
⇒どのように毛が動くのか計算してから、ヘアカラーをしないと、ハイライトとしてもわかりにくくなってしまう。
じつはハイライトというのは、一部だけ染めるという特徴だけに、髪型次第では失敗した…と感じてしまいます。
染める場所がどこに来るのか予想しながら、カットをしないといけないが原因ですね。

ちなみにお客様から言わせると、ハイライトはたくさんメリットがあるヘアカラーです。
つまり何が言いたいかというと、ハイライトに挑戦するなら、「ヘアカラーとカット」の両方に慣れた美容師にお願いしたほうがいいという話です。

ハイライトで失敗することある?

ハイライトというのは、一部だけ染めるヘアカラーです。
そのため自然な仕上がりになりますが、失敗すると以下のように、不自然になってしまいます。
・白髪っぽい
・メッシュっぽくなり不自然に目立っている
・ハイライトが太い
パッと聞いただけでは、失敗しても大丈夫なように聞こえますが、ヘアカラーとカットに慣れていない美容師からすれば大変です。
このように失敗すれば、すぐにわかってしまう仕上がりになってしまいます。
失敗したくないのなら、美容師選びだけでなく、自分で対策を準備しておくと安心できますよ。

まとめ

ハイライトというヘアカラーは、一見気軽にできるヘアカラーですが、慣れていない美容師にお願いする時は注意しましょう。

カットをする際に、どこにハイライトをした髪が来るのか予想しながら、施術しないといけないからです。
失敗したくないのなら、予めの準備と美容師選びをしてから挑戦してみてくださいね。
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