泡で白髪染めをしたほうがいい?長い目で見たら圧倒的にクリームタイプ!
ヘアカラーリング
泡で白髪染めができるアイテムがありますが、気軽にするのはちょうどいいヘアカラーです。しかし泡で白髪染めは、あまりしないほうがいいのがわかりました。その理由についてまとめてあります。
泡で白髪染めをする時のコツ
▼セルフ泡カラーを使って上手に染めるコツ5つ
①塗布する前にコーミングする
②乾いた髪に塗る
③適量を塗布する
④薬剤は多めに用意する
⑤すすぎはぬるま湯(約38度)
泡で白髪染めをするには、しっかり成分を浸透させる必要があります。
そのためには、上記のように、汚れを落として乾いた髪に泡をつけると間違いありません。
そして染まった後には、しっかり泡と洗い流してしまいましょう。
そのためには、上記のように、汚れを落として乾いた髪に泡をつけると間違いありません。
そして染まった後には、しっかり泡と洗い流してしまいましょう。
なぜ泡の白髪染めがいいの?
◆ 泡カラーの正体は・・・水酸化ナトリウム・染料・シリコン
特に問題なのが、水酸化ナトリウムなのです。
水酸化ナトリウムというとピンとこないですが、身近な物で同じ成分が使われているのが、髪の毛ヘドロを溶かしてくれるパイ〇ユ〇ッシュです・・・。
水酸化ナトリウムは、かなりの強アルカリ性でたんぱく質を溶かす性質があり、髪のメラニン色素も一瞬で分解してしまします。
ところが、上記の方法でしっかり白髪染めをしてしまうと、頭皮や髪が大きなダメージとなってしまうリスクがアップしてしまいます。
それは、泡カラーがしっかり白髪染めができるからです。
言い方を変えると、髪にダメージを与えながら、色素を浸透させるように作られているからですね。
白髪が染まったところで、髪のダメージがひどければ、色持ちが悪くなってしまいます。
それは、泡カラーがしっかり白髪染めができるからです。
言い方を変えると、髪にダメージを与えながら、色素を浸透させるように作られているからですね。
白髪が染まったところで、髪のダメージがひどければ、色持ちが悪くなってしまいます。
泡カラーは簡単でいい!でも色持ちが悪いって本当?正しい対策とは? - Caperi [カペリ]|髪のこと、知って伝えて楽しめる。
泡カラーはドラッグストアでも気軽に手に入る代物。しかし気軽さとは裏腹に、色持ちが悪いという声も少なくありません。それなら自分で染め直したら?と思う人もいるでしょうが、結論から言ってしまうと、頻繁に染めるものではないと思ってください。その理由は髪が痛んでしまいやすいからです。
また、頭皮にもダメージを与えることになるでしょう。
泡で白髪染めをすれば、アレルギーが出たという報告もあります。
それだけ頭皮にもダメージがあるというわけですね。
泡で白髪染めをすれば、アレルギーが出たという報告もあります。
それだけ頭皮にもダメージがあるというわけですね。
結局、白髪染めは泡ではなくクリームタイプのほうがいい
泡で白髪染めができるのは確かですが、長期間使い続けると、白髪が染まっても色持ちやアレルギーの問題が出てきてしまいます。
長期的に見れば、明らかにクリームタイプを選んだほうが無難です。
もっといえば、ダメージが少ないサロンカラーを使いましょう。
白髪がきれいに染められるだけでなく、頭皮や髪の毛のダメージも最小限に抑えて白髪を染めてもらえますよ。
長期的に見れば、明らかにクリームタイプを選んだほうが無難です。
もっといえば、ダメージが少ないサロンカラーを使いましょう。
白髪がきれいに染められるだけでなく、頭皮や髪の毛のダメージも最小限に抑えて白髪を染めてもらえますよ。
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