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強風でも髪が乱れにくくするコツ3選!おすすめのアレンジや考え方

強風でも髪が乱れにくくするコツ3選!おすすめのアレンジや考え方

ヘアスタイル

外出するために必死で髪をセットしたのに、強風で一瞬に髪型が乱れた経験をする人は少なくないでしょう。そんな悲しい思いをしないためにも、強風対策を知っておくと、髪型づくりが無駄にならなくなります。ちょっとしたコツで変わるので、覚えておいて損はありませんよ。

強風でも気軽に外出するコツ01:ヘアアレンジで回避する

最も強風で髪が乱れない方法としておすすめなのが、ヘアアレンジでカバーするという方法です。
物理的にゴムなどで髪を留めておくと、強風くらいでは髪が乱れないのは誰でもわかるでしょう。

・三つ編み、編み込み
・ポニーテール
・お団子 など

このようにしっかり髪が固定できるアレンジをマスターしておくと、ちょっとしたお出かけなら、髪を気にしなくてよくなります。

強風でも気軽に外出するコツ02:スタイリング方法を変える

次にスタイリング剤の扱い方をマスターしておくと、そこまで強風に不安を覚えなくてよくなります。
・髪をよく洗いすぐに乾かす!
・スプレーとワックスを上手く活用する
上記のように、スプレーやワックスなど、セット力のスタイリング剤を使いましょう。
これだけでもちょっとした強風なら、髪が乱れるのを防ぐことができます。

またその前にしっかり髪を乾かしてください。
土台となる髪の根元が、湿気でうねってしまえば、いくらセット力のあるスタイリング剤を使っても意味がありません。
必ず髪を乾かしてから、スタイリング剤を使いましょう。

強風でも気軽に外出するコツ03:湿気にも注目する

上記で湿気について紹介しましたが、外に出て髪が崩れるのは、強風の中に湿気が加わっているのも原因のひとつです。
まず次の日のスタイリングに備えて、洗髪の際は洗い流さないトリートメントを使って髪のパサつきやダメージを補修させましょう。

乾燥によってキューティクルがはがれると、髪は空気中の湿気から水分を吸収し、うねったり膨らんだりします。スタイリングしやすい髪作りは前日のバスタイムから始めましょう。
髪を乾かしてから、スタイリング剤を使ったほうがいいと紹介しましたが、その前にヘアオイルなどの膜となるヘアケア用品を付けるのもおすすめです。
さらに湿気が吸収されにくくなるので、かなりの強風対策になります。

まとめ

強風から髪を守るためには、以下のようなポイントを覚えておきましょう。

・物理的に髪を乱さないようにする
・セット力のあるスタイリング剤を使う
・湿気対策もしておく

この3つを覚えておくと、安心して外出できるようになりますよ。
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