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ルーズウェーブとは?2026年の注目スタイルと長さ別の楽しみ方を解説

ルーズウェーブとは?2026年の注目スタイルと長さ別の楽しみ方を解説

ヘアスタイル

2026年はレイヤーカットを使った髪型のトレンドと重なり、ルーズウェーブヘアの注目度がさらに高まっています。作り込まないのにおしゃれに見えるという点が主な特徴です。以下では、長さ別のおすすめや作り方、キープのコツまで美容師目線でわかりやすくまとめました。

ルーズウェーブとは?2026年に注目される理由とおすすめの方向性

ルーズウェーブとは、波打つように連続するウェーブをあえて崩し、ラフでやわらかい質感に仕上げた髪型です。

毛先が一回転する程度のカールでも、ぴしっと整えたストレートでもなく、さらに、しっかり作り込んだ巻き髪でもありません。

その中間に位置するこなれ感こそが、ルーズウェーブの魅力です。

2026年にルーズウェーブが注目される3つの理由

2026年のヘアトレンドは、毛先の軽さがポイントです。中でもレイヤースタイルが主役級の存在感を見せています。
2025年の春夏調査でも「軽めのハイレイヤー」が第1位を獲得していましたが、2026年春夏はその傾向がさらに強まり、レイヤースタイルが約7割の支持を集める主要トレンドとして定着しています。

また、昨年は「重めスタイル」や「まとまりのあるボブ」も上位にランクインしていましたが、2026年春夏は韓国トレンドやY2Kブームの影響を受け、「ハッシュカット」や「ウルフスタイル」が第2位に浮上しました。

顔周りや襟足にレイヤーを入れた、エッジのあるカジュアルなスタイルへとシフトしている傾向が見られます。
このトレンドの流れを踏まえると、ルーズウェーブが注目される背景は次のに整理できます。

・2026年はエアリーな質感が求められており、やわらかい質感のルーズウェーブは相性が良い
・顔周りや襟足に動きを出すレイヤースタイルが主流だからこそ相性が良い
・デジタルパーマで仕込んだルーズウェーブは、乾かすだけで形が出やすいのも特徴
・朝の支度を短縮したい人に支持されている理由のひとつ

ルーズウェーブの魅力は、こなれ感と抜け感のあるニュアンス

ルーズウェーブの最大の魅力は、こなれ感と抜け感のあるニュアンスです。きっちり巻いた巻き髪のような華やかさとは違い、髪本来のやわらかさを活かしながら自然な動きが生まれます。

最近は、以下のようなものを好む人が増えてきました。

・頑張りすぎないおしゃれ
・リラックス感のある雰囲気

ルーズウェーブは、まさにその気分にフィットする髪型と言えるでしょう。仕上げ方も自由度が高く、美容室ならデジタルパーマで形を仕込み、自宅ならストレートアイロンの波巻きで再現できます。

ルーズウェーブの選び方と楽しみ方

ルーズウェーブは、髪の長さによって印象がかなり変わります。2026年は特に「顔周りの動き」がポイントです。そのため、自分の長さに合わせてニュアンスのつけ方を選んでみてください。

以下で、長さごとの髪型のポイントをまとめました。

髪の長さに合わせたルーズウェーブの選び方の一例

▼ショートヘア
・マッシュベースにゆるいニュアンスパーマを合わせると、絶妙な動きと軽さが出やすい
・トップにエアリー感を出したい人にも合うバランスに仕上がる

▼ボブ
・肩上の長さにやわらかい動きを加える
・かっちり見えがちなボブも、パーマを足すと外国人風のこなれ感が出やすくなる

▼ミディアム
・くびれレイヤーと相性が良い
・顔周りにニュアンスカールを足すと、大人おしゃれな印象に寄せやすい

▼ロングヘア
・38mmの太めコテやデジタルパーマで、大きくてふんわりしたカールを描く
・高めの位置からレイヤーを入れると、華やかさが一段とアップする

レイヤーカットと組み合わせるのもおすすめ

2026年のルーズウェーブは、レイヤーカットを組み合わせて軽さを出しましょう。それがトレンドヘアの中心になっています。同じ長さでも、レイヤーの入れ方ひとつで雰囲気を変えられるでしょう。

・顔周りレイヤー:どの顔型でも取り入れやすく、エアリーな動きをプラスできる定番の入れ方
・ハイレイヤー:ボリュームが出にくい髪質の人と相性が良い

表面は軽く、毛先には重さを残すスタイルもじわじわ人気が広がってきました。ガーリーで柔らかい雰囲気を作りたい人にも合いやすい組み合わせです。
2025年も「姫カット」にレイヤーを取り入れた「姫カットレイヤー」が注目を集めました(こちら)。「レイヤーカット」は、ここ数年フリーワード検索ランキングでもじわじわ順位を上げています。

ルーズウェーブの作り方

ルーズウェーブを作る方法は大きく分けて、パーマとアイロンの2通りです。仕上がりの質感やライフスタイルに合わせて選んでみてください。

▼パーマで作る場合
・デジタルパーマ:コテで巻いたような質感を朝のセットなしで再現しやすい
・コールドパーマ:根元からふんわりボリュームが出やすく、濡れた状態で最もウェーブが出やすい

▼アイロンで作る場合
・波巻き(波ウェーブ):手首を返しながら内巻きと外巻きを交互に繰り返して波形を作る
・ポイント:最初の一束を必ず、内巻きからスタートさせるのがコツ

迷った時の判断基準は「毎朝アイロンを使うのが苦じゃないかどうか」です。

ヘアセットが続かない自覚があるなら、デジタルパーマでベースを作っておきましょう。その方が、日々の再現性が安定しやすい印象です。逆に、その日の気分でストレートも巻き髪も楽しみたいなら、アイロンで自作する方が自由度を保てます。

また、せっかくかけたパーマでも、美容師のレベル次第ではすぐに崩れてしまうもあります。実際にこんな声もありました。
・ゆるパーマに憧れて施術をお願いしました。
ゆるふわっとなったのですが、2時間後くらいにはほぼストレートに…事前に説明してもらってはいましたが、さすがに早すぎてびっくりしました。(30代)
こうしたミスを防ぐためにも、パーマが得意な美容師を探しておき、さらに日々のヘットやケアも十分に意識しておきましょう。詳しいポイントについてもまとめました。

・シャンプーは、アミノ酸系やパーマ専用を選ぶ
・デジタルパーマなら、指で毛束をくるくるとねじりながら温風を当てて乾かす
・シルクのナイトキャップを被って、ルーズな三つ編みをして眠れば摩擦からウェーブを守りやすくなる
・ムースやヘアオイルを毛先中心に揉み込んでおくとパサつきを抑えられる

まとめ

ルーズウェーブは波打つウェーブを崩して、こなれ感や抜け感を意識して作っています。2026年はレイヤーカットを使った髪型と相性が良く、軽やかで今っぽい印象を作りやすいのが特徴です。

仕上げ方は、再現性を重視するならデジタルパーマ、自由度を重視するならアイロンの波巻きと、ライフスタイルに合わせて選びましょう。日々のケアも意識すれば、自分らしい柔らかな質感を長く楽しめます。
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