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今注目されているシャグカットは大人でも似合う?選び方とおすすめ髪型を解説

今注目されているシャグカットは大人でも似合う?選び方とおすすめ髪型を解説

ヘアスタイル

「海外セレブ発のシャグカット、大人がしても本当に似合うの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?結論としては、ポイントを意識できれば40代・50代でも違和感なく決まります。本記事では大人に似合う選び方とおすすめ髪型を解説します。

シャグカットは大人がしても違和感ない?

結論からお伝えすると、ポイントを押さえれば大人でもシャグカットは違和感なく似合います。違和感が出るのは以下の3点だけです。

・すきすぎ
・強すぎる段
・顔型に合わない長さ

逆に言えば、ここさえ外さなければ40代・50代でも今っぽく決まります。似たカットが多く混同されがちなので、まずは違いを押さえておきましょう。

・シャグカット:全体に強めのレイヤー+動き重視/顔周り重点・抜け感のあるシルエット
・シャギーカット:毛先を削ぐ技法の側面が強い/軽さ・束感が出るシルエット
・ウルフカット:トップ短め+襟足長めの段差/縦長シルエット
・ネオウルフ:ウルフを控えめにした日本流の髪型/どちらかというとひし形シルエット
・ハッシュカット:シャグ寄りの韓国トレンド、段差なだらか/ふんわりシルエット
・レイヤーカット:段差をつける技法の総称/長さによってシルエットが変わる

ネオウルフについて詳しくは。以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
シャグカットは、以下のように1970年代で流行った髪型です。ところが、近年はZ世代のセレブ達が「Modern Shag」として再解釈したことで世界的に再ブームが起こっています。
シャグカットとは、頭全体にランダムでボリュームのあるレイヤー(段)を入れ、毛先を細かくテクスチャーカットした「動きと抜け感」が特徴のスタイルです。もともとは1970年代にジョーン・ジェットやデヴィッド・ボウイらが取り入れたロックテイストのカットが原型とされています。
ちなみに、エイジング世代こそメリットを感じやすいカットです。

・軽さ:重く落ちがちな大人の髪に抜け感をプラス
・抜け感:頑張りすぎない"今っぽさ"でおばさん見えを回避
・小顔効果:顔周りのレイヤーがフェイスラインを縦にカバー
・ローメンテ:くせ毛・うねりをむしろ活かせる

ただし、海外発のブームをそのまま日本人の髪質・骨格に持ち込むと違和感が出やすいのも事実です。以下では日本人の大人に似合わせる選び方を、顔型・年代・オーダー方法まで具体的に解説していきます。

大人に似合うシャグカットの選び方と髪型の例

そもそもシャグカットは海外発のブームですが、日本ではといった名称でほぼ同じスタイルが浸透しており、海外版そのままを持ち込むと違和感が出やすいのが実情です。

・シャギーカット
・ウルフカット
・ハッシュカット
・ネオウルフカット

そこで日本人の大人に似合わせる正解は、顔周りだけシャグ、後ろは艶を残すという引き算の発想です。ここからは、選び方と髪型の具体例の順で、その具体策を解説していきます。

大人に似合うシャグカットの選び方

自分にシャグカットが似合うかどうかは、顔型・年代・オーダー方法の3点をチェックすれば判定できます。

▼ 顔型別の選び方
・丸顔:顔周りに縦のレイヤー/ミディアム以上がおすすめ/NGは横に広がる重めボブ/前髪は長めシースルーが◎
・面長:ボブ〜ミディアムでひし形に整え、顔周りはやや重めに/NGはトップにボリュームを出しすぎること/前髪は厚めバングで縦の長さをカバー
・ベース:頬骨をカバーする顔周りレイヤーが◎/NGは短すぎるショート/前髪は流し前髪で輪郭をやわらかく
・卵型:どのレングスも似合うオールマイティ型/NGなし/前髪も自由にアレンジOK

▼ 年代別の押さえどころ
・40代:軽くしすぎず、顔周りに少し重さを残す/透明感のあるブラウンで上品に
・50代:ひし形+顔周りシャグが鉄板/白髪ぼかしハイライトで艶感アップ
・60代:白髪・くせ毛をあえて魅力に変えるボブシャグが◎/ローメンテで日常も楽

▼ 失敗しないオーダーのコツ
シャグカットで最も多い失敗が、美容師に丸投げのパターンです。以下の知恵袋投稿は典型例です。
カットをしてもらった時、顔周りだけシャギーが入って軽い感じだったのですが、後ろ側はバシッと揃っている感じが嫌だったので、「後ろもシャギー入れて下さい」と言いました。 すると、すきバサミでガンガンすいたようで、元々少なかった髪が益々少なくなり、髪を後ろでひとつに束ねると、チョロンとした束になってしまいます。
このような失敗を避けるため、軽くしてとだけのオーダーはNGです。以下5項目をテンプレとして伝えましょう。

・「顔周りにだけシャグを入れて、後ろは艶を残してください」と伝える。
・「すきバサミで軽くしすぎないでください」と伝える。
・「ひし形シルエットになるように」と伝える。
・「黒髪のままなら段は控えめに」と伝える。
・理想の写真を2〜3枚持参(正面・横・後ろの3アングル)

具体的にどんな失敗が起きやすいか、レイヤーカット全般の注意点は、以下の記事でも詳しく紹介しています。

大人におすすめのシャグカット髪型例

ここからは大人世代に似合うシャグカットを、レングス別にご紹介します。

▼ ショートシャグ
・特徴:襟足軽め+顔周りに縦のレイヤー
・似合う人:薄毛・ボリューム不足が気になる50代・60代/面長以外の顔型
・スタイリング:パーマ併用で動きを出すか、アイロンで顔周りをリバースに巻くと◎

▼ ボブシャグ
・特徴:肩につくかつかないかの長さ+顔周りレイヤーでひし形に
・似合う人:40代・50代の鉄板/丸顔・ベース型もカバー
・スタイリング:コールドパーマで毛先Cカール/オイル+クリームワックスで艶と束感

▼ ミディアムシャグ
・特徴:肩〜鎖骨ライン+顔周りレイヤーで小顔効果
・似合う人:ほぼ全顔型・全世代に対応
・スタイリング:8分乾きでオイルを揉み込み、波巻きで自然な動きを

▼ ロングシャグ
・特徴:顔周りだけ段を入れ、後ろは艶をキープ
・似合う人:直毛でパサつきが出やすい日本人髪質に好相性
・スタイリング:波巻きで動き/毛先にオイルで艶感アップ

▼ スタイリング共通のコツ
・重いワックスはNG。バーム・ミルク・オイルなど軽めの剤を選ぶ
・柔らかめの髪質=セラム・ジェルで束感を出す
・硬め・多めの髪質=オイル+ワックスで艶と動きを両立
・仕上げに毛先だけにオイルを足すと、抜け感と艶が同時に叶う

まとめ

大人のシャグカットは、「顔周りだけシャグ、後ろは艶を残す」という引き算の発想が成功のカギです。軽さ・抜け感・小顔効果・ローメンテと、大人世代こそメリットを感じやすいでしょう。失敗を避けるためにも、理想の写真を持参して信頼できる美容師に相談してみてください。
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