おとなのためのヘアケアメディア

髪にもいい豆乳は飽きる?ちょうどいい飲み方アレンジ3選とその効果

髪にもいい豆乳は飽きる?ちょうどいい飲み方アレンジ3選とその効果

ヘアケア

豆乳が髪の毛にいいのは有名ですが、さすがに毎日飲み続けても飽きてしまいませんか?その場合は味を変えるためにアレンジしてしまいましょう。他のものを混ぜるだけで味が変わる上に、別の効果まで実感できてしまいます。とっておきの組み合わせを紹介するので、参考にしてみてください。

青汁と豆乳を混ぜるメリット:皮脂の抑制に期待

豆乳と混ぜるのにちょうどいいのが、青汁です。
青汁には食物繊維が豊富で、便秘にいいとされていますが、豆乳と混ぜると髪の毛にもいいので試してみましょう。
その上で豆乳は1日に200ml、青汁であれば4.5~10g程度になります。メーカーによっても多少の違いはありますが、青汁の粉末は1包あたり4.5~5g程度となっています。1日に1~2包が適正量となっているので、この量となります。
青汁の食物繊維と豆乳で、食べすぎた油分を吸収しにくくしてくれるため、頭皮の皮脂が抑えられます。
毛穴に詰まりにくいだけでなく、頭頂部がペッタンコになる心配もなくなるでしょう。

はちみつと豆乳を混ぜるメリット:抗酸化作用に期待

女性は髪の毛だけでなく、様々な部分をきれいな状態で保ちたいでしょう。
そこではちみつと一緒に豆乳を飲めば、抗酸化作用が期待できますよ。
蜂蜜を食べることで期待できる効果や効能の一つとして、ビタミンCやポリフェノールによる抗酸化作用があります。

増えすぎると健康な細胞まで攻撃してしまうこともある活性酸素。
ポリフェノールで活性酸素を除去することが、頭皮や毛母細胞を健やかに保つことにつながります。
味が甘くなる上に美肌効果も期待できるので、豆乳に飽きたらはちみつを使ってみてくださいね。

ココアと豆乳を混ぜるメリット:血行促進が期待できる

ココアも髪の毛にいいので、豆乳に飽きてきたら試してみましょう。
それは先ほどの抗酸化作用に加えて、血液がサラサラになり、血行促進が期待できますよ。
ココアの主成分は「カカオポリフェノール」。この成分に抗酸化作用による動脈硬化や糖尿病予防など効果がある他、有効成分「テオブロミン」、食物繊維、カルシウムや亜鉛などのミネラルも豊富です。これらの成分は、血行・血流を良くし、冷えやむくみを解消してくれる効果があるんです。
髪の毛に元気がない場合なら、尚更この組み合わせはちょうどいいでしょう。
おすすめなので試してみてくださいね。

豆乳を飲み続けるならアレンジしながら味を変えよう!

豆乳自体が髪の毛にいいので、飲み続けるに越したことはありません。
しかし味が飽きてしまうのは仕方がないので、味を変えてアレンジして楽しんでみてください。
組み合わせによっては、違う効果が実感できると思うので、うまく試してみましょう。
18 件
TOP