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カラーを色持ちさせる方法は簡単!とにかくダメージを気にしてあげて!

カラーを色持ちさせる方法は簡単!とにかくダメージを気にしてあげて!

ヘアカラーリング

せっかくカラーで髪を染めたのに、すぐに色が抜けてしまう人は少なくないでしょう。それもこれも原因ははっきりしています。その原因とは、髪のダメージ。色持ちさせるためには、ヘアケアをしっかりしておくと色持ちがよくます。

ヘアカラーの色持ちをよくさせる基本的なこと

・ヘアカラーを長持ちさせるコツ①ブリーチなしで髪を染めて長持ちさせる
・ヘアカラーを長持ちさせるコツ②カラーオーダーする時は濃いめに入れてもらう
・ヘアカラーを長持ちさせるコツ③染めた当日はシャンプーNG!次の日からカラーシャンプーで洗う
・ヘアカラーを長持ちさせるコツ④⑤髪は長く濡らしておかない、シャワーもアイロンも温度は低めに
色持ちさせるポイントは、髪のダメージを抑えること。
特にヘアカラーをする当日の施術の内容を見直しておくと、かなり色持ちさせることができます。
色素を多めに入れるのも大事ですね。
発色のいいと評判のアディクシーカラーも使うといいかもしれませんよ。

つまり髪のダメージを補修すれば色持ちさせることができる

もちろん、サロントリートメントもいろんな種類があって、お値段も様々です。
髪に必要な足りなくなった成分を補修してくれるのはもちろんです。
ただ、カラーをするタイミングでトリートメントをするということがとても重要です。

カラーはアルカリの力でキューティクルを開いて中に染料を閉じ込めます。
このタイミングでトリートメントをしてあげることで、
髪の内部にしっかりと浸透することができます。
髪を染めた後に、トリートメントで髪を補修してみてください。
自宅するトリートメントよりも、補修成分がたっぷりで色持ちにも影響します。
カラーの後にサロントリートメントをしてもらうように伝えておきましょう。

髪を大事にしてほしいから定期的にサロントリートメント必須!

カラーの色持ちがよくないと感じた時は、定期的にサロントリートメントをしてもらいましょう。
しっかり補修成分が入ってくれるので、髪触りだけでなく、色持ちまでよくなるはずです。
その時に美容師さんに髪を診てもらえるので、セルフケアの方法も教えてもらえると間違いありませんよ。
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