レイヤーカットの失敗…今流行りの髪型だけにいい感じにならないだろうか?
ヘアスタイル
レイヤーカットの失敗01:髪の量が少なくなりすぎ…
毛先は鎖骨オーバー10㌢位なのですが、全体的にレイヤー激しくて、トップとネープで2ブロックカットを
— ちゃ (@cha__333) September 26, 2018
数ヶ月前にしてもらったままなので毛先スカスカな感じです!伸ばしながらロ-レイヤ-にしたくてな感じです(。>ㅅ<。) pic.twitter.com/yWAZIyj6q4
しかし安易に「軽くしてください」なんていうのは、失敗する原因になってしまうので、言い方には注意しましょう。
レイヤーカットを使って、髪を梳かずに量を自然に減らしてください。
言い方は自由ですが、少なくとも必要以上に梳かないでほしいと伝えないと、美容師さんの中には量を極端に減らしたい…と勘違いをされてしまいますよ。
レイヤーカットの失敗02:思ったより似合わない…
レイヤーカットだから一瞬髪の毛短く見える時があって、なんかもうめちゃくちゃ似合わなすぎて泣いた。ロングしか似合わないわ。
— ゆきちゃん (@yukichan_nyanya) December 29, 2020
しかし実際にカットしてもらうと、なんか変…と思うのなら、似合わないのではありません。
それは美容師自身が、似合うようにカットできていないだけかもしれません。
恐らくそれは丸顔の人と同じヘアスタイルやカットスタイルをしてしまったから「似合わない」と感じてしまったのでしょう。丸顔な人と同じスタイルにしてしまうと、面長の人はかえって悪化してしまうのです。
あまりカットの経験がない美容師さんの担当になると、たまにレイヤーカットの基本…のような人に合わせるカットができないケースもあるでしょう。
だからこそ美容師さんの挙動などをよく見て、頼りなさそうならコミュニケーションを取りながら、切るところなどを注文してみてください。
レイヤーカットの失敗03:痛んだように見える…
久々に若者が沢山の美容院で気疲れしたけど、この方の施術はすごい!!!
— 七変化 (@x_x____empty) January 30, 2020
セブ島の日本人美容師さんはやはり失敗だったなーと痛感のレイヤーカット。。
(ウルフをお願いした私が悪いんだけどね。でもやめときなとかプロとして助言欲しかった。)
我慢して地道に伸ばします!w
before← →after pic.twitter.com/7AuMELmcRv
しかし極端に段差を付けてしまうと、上記のように痛んだように見えてしまいます。
もしかするとスキばさみなどで、量を減らされているかもしれません。
そもそもカットの経験が浅いと、このような仕上がりになると知らないケースもあります。
痛んで見えるカットをしてしまう美容師さんは、そこまで多くありません。
それでも担当する美容師さんによっては、レイヤーカットが苦手という人もいます。
軽くしてほしいけど自然に仕上がってほしいと伝えるなど、量を減らしたいからレイヤーカットをしているのではないと、うまく伝えてみてくださいね。
レイヤーカットで失敗しないためには?
経験が浅い美容師が担当してしまうと、極端に量を減らされて、失敗した…なんてことがよく起こります。
そんな失敗をしないためにも、できるだけコミュニケーションをとって、希望の仕上がりについて伝わるように努力してみてくださいね。