梅雨で髪が広がる理由…それは髪の毛の内部に湿気が入ってくるからですよ！

ヘアケア

梅雨になると、誰でも髪が広がってセットに時間がかかりますよね？そんな悩みがある人は、保湿が足りないと思ってください。めっちゃトリートメントしてるんだけどな…。こう思った人ほど、「水分が」足りない可能性がありますよ。

湿気が髪の内部に入ると…
水分を先に入れてしまえば、うねりが少なくなります
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湿気が髪の内部に入ると…

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そもそも髪の表面には、キューティクルという細胞膜がウロコのようにびっしりと並んでいます。
しかし髪が傷んでキューティクルが傷つくと、その隙間から湿気が入り込みます。その結果、髪の内部にあるコルテックスという組織が水分を吸収して膨らみ、うねってしまうのです。
via cosme landより

梅雨の時期に髪が広がるのは、湿気が関係しています。
外から髪の毛内部に湿気が入り込むと、髪の構造が変わって形が変わるため、髪が広がるわけです。

つまりこの湿気をどうにかしないと、湿気で髪の広がりを抑えられません。
キーとなるのは、同じく「水分」です。

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水分を先に入れてしまえば、うねりが少なくなります

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特にハイトーンだったりブリーチをしてある髪の毛は広がりやすくなるのでダメージのある髪の毛はトリートメントを、しっかりしてケアをする事で潤いを保つと梅雨の時期のクセがマシになります。
via b-ex journalより

湿気が内部に入り込むのがダメな要因。
そこで最初から髪内部に、水分が入っていっぱいにしておけば、湿気が中に入り込むことはありません。

同じ水分であっても、タイミングによって、うねりや広がりが変わってくるわけですね。

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