映画の主人公のボブヘアに憧れる。この映画を観た後あなたもボブにしたくなる３選！

ヘアスタイル

映画はヘアカタログの宝庫！中でも今回はボブヘアを特集しちゃいます。この映画の主人公の雰囲気、このニュアンスが好き！などイメージが共有しやすいのもいいですよね！映画の中の髪型を参考にしてヒロイン級のかわいさになっちゃいましょう。

独断と偏見で決めたワタクシ的、映画ボブヘアBEST３！
Pulp Fiction『パルプフィクション』ミア（ユマ・サーマン）
『空気人形』（ぺ・ドゥナ）
PARIS,TEXAS『パリテキサス』ジェーン（ナスターシャ・キンスキー）

独断と偏見で決めたワタクシ的、映画ボブヘアBEST３！

映画の中の主人公に憧れてヘアスタイルを変えてイメチェンしてみた人も少なくないはず！えぇ、私がその一人です。。（笑）わたしがとても影響を受けまくった、主人公がかわいすぎて憧れざるおえない！しかも映画の内容も面白い。映画ボブヘアBEST３を紹介します！

Pulp Fiction『パルプフィクション』ミア（ユマ・サーマン）

無表情でツイストをキメキメに踊るミアとヴィンセントのダンスシーンが印象的なパルプフィクション。タバコ片手に寝そべるミアの映画パッケージやポスターはみんな一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。ワンレン漆黒ブラックの前下がりボブ。９０ｓの雰囲気満点！非常にモードでクール。そしてとにかくこの映画はエモすぎる。劇中のクセの強い音楽と名言、美術にファッション全てがかわいい。見終わるころには、前下がりボブで血豆ネイルをしてミルクセーキを飲みに行きたくなるだろう。

『空気人形』（ぺ・ドゥナ）

ラブドールに心が宿ったファンタスティックな設定の映画。でも侮ることなかれ、とても哲学的なのです。”ココロを持ったので、嘘をつきました・・”と言う、ぺ・ドゥナ様の言葉が妙にココロに響くのである。ココロを持つとゆうことはとても素敵で残酷なことなのかと、普段私たちが何気なく吸ってる空気に思わされるだろう。そして主人公の髪型、これぞ完全無欠で正真正銘のボブだと私は思う。どこから見ても完ぺきなフォルム。恋をしメイクやお洒落を覚えどんどん人間っぽく変わってゆく様がほんとにかわいい。そして頭のてっぺんから足の先まで開いた口が塞がらない程素晴らしいスタイルのぺ・ドゥナ様を見ると、ダイエットしよ。と毎回思います。。そこにシビレル憧れる。

PARIS,TEXAS『パリテキサス』ジェーン（ナスターシャ・キンスキー）

男の途轍もなく深い心の傷に涙する珠玉のロードムービー。言葉にできないものが距離感や向いてる方向や位置で確かにそこにあるとゆうことが表現されているなと思う。そしてどこを切り取っても絵になる映画。わたしがこの映画を観たきっかけは、このジェーンが見たかったから。ものすごくかわいくないですか？？？
リップラインより少し長いボブ、毛先に行くにつれてふんわりついたカールがとってもナチュラルかわいい。前髪がないところもいとおかし。甘すぎず意志の強さを感じます。金髪まではいかなくとも透明感のあるカラーで青みピンクのリップを塗って赤いモヘアセーターを着て寒くなってきた街中を颯爽と歩きたい。あ～かわいい。