デリケートな肌でも使えるくせ毛の方におすすめのシャンプーとは？

髪が広がりやすい、うねってしまう…など、くせ毛の悩みは様々。まとまりのあるスタイルに仕上げるためにも、シャンプーを“くせ毛向け”のものに変えてみませんか？うねりや広がり、細毛、乾燥など目的に合ったシャンプーを使い続けることで、スタイリングがぐっと楽になるはず♪
今回は、くせ毛用シャンプーの選び方や、くせ毛のタイプ別におすすめのシャンプーをご紹介します。

少し専門的な話になりますが、髪の内部は水を吸いづらい“疎水性部分”と、水を吸いやすい“親水性部分”が分布されています。直毛では、この2つが均等に配置されているので湿度が多くても影響を受けにくいのですが、くせ毛はこの2つが偏って配置されているため、水を吸いやすい部分に集中的に湿気が入り、うねって膨らんでしまいます。

髪の内部の疎水性部分と親水性部分の偏りを少なくするシャンプーがおすすめです。しっかり全体に水分を含ませ、さらに表面をコートして湿気の影響を受けにくくしてくれるものを選びましょう。毎日使い続けることでスタイリングが楽になっていきますよ。

パサついている髪は、表面を覆うキューティクルがダメージを受けている状態なので、内部の栄養や水分が失われていきます。手触りがザラザラしたり乾燥してまとまりにくくなっていたら、髪の毛のケアを心がけましょう。ケアを怠ってしまうとハリやコシがなくなり、まとまりにくくなってしまいます。

髪の内部に栄養をしっかり入れてくれるシャンプーがおすすめです。キューティクルを補修してしっとり潤いを与えるものを選びましょう。

シャンプーはとても泡立ちがよく、泡ぎれもよかったです洗い上がりはサッパリっという感じです
コンディショナーは白いちょっとボテッとしたテクスチャーなので、液だれなどはなくしっかりと髪に絡みつく感じでした！！

牛乳石鹸ってよく「洗浄力は弱い」と言われがちですが、弱すぎる訳でもありません。

オイリー肌よりは、やや乾燥肌しやすい方向けにはなります。

強い洗浄力のシャンプーを使っている場合は足りない可能性はあります。

問題なく使える程度の洗浄力はあります。

自然な仕上がり、髪の状態が出やすいタイプです。

健康な髪ならそのままサラサラになるし、ダメージが強いとそのままパサつく。

良くも悪くも、誤魔化しが効きにくいシャンプーですので、ダメージが強い方は他のアイテムの併用がおすすめです。

無香タイプ。

洗髪中に香ったり、髪に残ったりは全くしません。

シャンプーには珍しい匂いの無いシャンプーです。

泡立ちはやや控えめ。

物凄く泡立つタイプじゃありませんが、起泡が速いので気になりません。

使用感については普通。

それなりにキシむし、保湿感も弱い。

元々、髪のケア要素は薄いシャンプーなので、ダメージヘアには不向き。

基本的には傷んでいない方向けです。

今までシャンプーを使うと頭皮が赤くなり出来物ができることが多く、いつも困っていました。この商品はアミノ酸シャンプーで頭皮にやさしそうな成分を使ってそうだったのでなんとなく購入してみました。使い始めて２～３日たちましたが、今のところ頭皮が赤くなったりすることはありません。髪もパサつきがなくなりまとまりやすくなってきた気がします。