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ケラスターゼのグレイズミルクとドロップス、どっちを選ぶ?それぞれの特徴と合わせ使いのメリット

ケラスターゼのグレイズミルクとドロップス、どっちを選ぶ?それぞれの特徴と合わせ使いのメリット

ヘアアイテム

グレイズミルクとグレイズ ドロップス、どちらを選べばよいか迷っていないでしょうか?違いや使い方を整理すると、自分の髪に合う選び方や合わせ使いのコツが見えてきます。

グレイズミルクとは?特徴・成分・価格をまとめて紹介

グレイズミルク - グロスアブソリュ - ケラスターゼ

6,270
艶サラ髪に導くミルクスプレー。ドライ前の使用で絡まりを防ぎ、動きのあるツヤ髪へ 。
グレイズミルクは、ケラスターゼの「グロスアブソリュ」シリーズに属するヘアケアアイテムです。

そもそも一般的な重めのヘアミルクとは少し異なります。それは、スプレーで使える軽やかな設計が特徴となっており、髪全体になじませやすく、ドライ前のケアに取り入れやすい点も魅力となっているからです。

また、ツヤを出したいものの、重たい仕上がりにはしたくない方にも使いやすいでしょう。毛先までまとまりを出したい一方で、ぺたんとしすぎるのは避けたい場合にも選びやすい1本です。

グレイズミルクの主な特徴

グレイズミルクは、ツヤとまとまりを両立している点が大きな特徴の一つです。

ドライ前に使えば髪の絡まりを抑えられ、ブローしやすい状態に整えやすくなります。仕上がりとしては自然なツヤ感を目指しやすく、極端な重さはありません。

そもそも、髪の毛にツヤを出すためには、キューティクルを整える必要があります。グレイズミルクも含めて、髪の毛を保湿しつつブローをしやすい状態を作れるヘアアイテムはキューティクルが整えやすく、ツヤが出やすいアイテムです。
キューティクルの表面で反射する光を表面反射光といいます。
これが頭頂部付近の髪表面に広くきれいに連続していると「天使の輪」と呼ばれる白い輝きがくっきりと見えます。
さらに、湿気などの外的要因から髪を守り、広がりやうねりを抑えやすい点もポイントです。雨の日や湿度が高い時期は、朝に整えた髪が崩れやすくなりますが、そのような場面でも扱いやすさを支えてくれます。

加えて、熱から髪を守る役割がある点もポイントです。ドライヤーやヘアアイロンを日常的に使う方にとって、熱ダメージ対策をしながらヘアセットしやすくなります。

ツヤとまとまりを支える注目成分

グレイズミルクには、髪のツヤやまとまりを支える成分が配合されています。なかでも注目したいのが、以下の成分です。

・ヒアルロン酸:髪内部にうるおいを与えて保ちやすくなり、髪の水分感を支える助けとなる。
・グリコール酸:髪表面を整えて光を反射しやすい状態へ導く整髪成分。
・乳酸:髪表面の状態を整え、ツヤを引き出しやすくする成分。
・ワイルドローズオイル:髪をツヤを保護する成分。それでいて重くなりすぎず、自然なツヤが出やすい。

グレイズミルクの使い方とグレイズ ドロップスとの違い

グレイズミルクとグレイズ ドロップスは、どちらもケラスターゼのグロスアブソリュシリーズのアイテムですが、役割は同じではありません。

グレイズミルクはドライ前の土台作りに向いており、グレイズ ドロップスは仕上げのツヤ出しに向いています。違いを理解して使い分けることで、髪の仕上がりを整えやすくなるでしょう。

グレイズミルクの使い方

グレイズミルクは、シャンプーやトリートメントの後、タオルドライした濡れた髪に使います。髪がびしょ濡れのままだと成分がなじみにくくなるため、水気を軽く取ってから使うのがポイントです。

使用量は髪の長さや毛量によって変わります。最初から多くつけすぎると重たく感じやすいため、少しずつ調整しながら使いましょう。目安は以下の通りです。

・ショートヘア:2〜3プッシュ
・ミディアムヘア:3〜4プッシュ
・ロングヘアや毛量が多い場合:6〜8プッシュ

基本の使い方は、以下の流れです。

1. タオルドライ後の濡れた髪を準備する
2. 髪の中間から毛先にかけてスプレーする
3. 手のひらでやさしくもみ込むようになじませる
4. コームでとかして、全体に均一に広げる
5. 最後にドライヤーで乾かして仕上げる

つける位置は、髪の中間から毛先が基本です。根元付近につけすぎると、髪質によっては重たく感じやすくなるため、乾燥やダメージが気になりやすい部分を中心になじませてください。

また、塗布後は自然乾燥よりもドライヤーで乾かすほうが向いています。熱を加えることで髪表面がなめらかに整いやすくなり、まとまりやツヤも出しやすくなるためです。

ドライヤーやヘアアイロンを日常的に使う方にとっては、熱から髪を守りながら仕上げやすい点もメリットといえるでしょう。

グレイズミルクとグレイズ ドロップスの違い

グレイズミルクとグレイズ ドロップスは、同じシリーズのアイテムですが、役割ははっきり分かれています。

・グレイズミルク:ドライ前のケアに向いている。
・グレイズ ドロップス:乾かした後の仕上げに向いている。

この違いを押さえておくと、自分の髪悩みに合わせて選びやすくなるでしょう。

まず、グレイズミルクは軽いスプレータイプのヘアミルクです。髪を乾かす前の土台を整える役割があり、絡まりを抑えながら、ブローしやすい状態へ導きます。うねりや広がりが気になる方や、熱ダメージを抑えながらケアしたい方こそ試してみてください。

一方で、グレイズ ドロップスはオイルタイプのアイテムです。乾かした後の髪になじませて使うのが基本で、髪表面にツヤを与え、仕上がりを整える役割があります。見た目のツヤ感や指通りを整えたいときに取り入れやすく、役割としてはミルクよりも表面のコーティングに使ってみましょう。

違いを整理すると、以下の通りです。

・グレイズミルクは、ドライ前に使うヘアミルク
・グレイズ ドロップスは、乾かした後に使うヘアオイル
・グレイズミルクは、まとまりやすい土台を整える役割
・グレイズ ドロップスは、ツヤ感を出しながら表面を整える役割

とはいえ、どちらが良いかは一概にはいえません。髪の広がりを抑えたいのか、ツヤ感を高めたいのかによって選び方が変わります。

どちらを選ぶべきか

熱ダメージを抑えたい方や、湿気によるうねり、広がりが気になる方には、グレイズミルクのほうが向いています。ドライ前のひと手間で髪を扱いやすくしたい場合にも取り入れやすいでしょう。

一方で、髪のツヤ感を優先したい方や、仕上げで見た目のきれいさを高めたい方には、グレイズ ドロップスが向いています。外出前に毛先のパサつきを整えたいときや、ツヤを足したいときにも使いやすいアイテムです。

髪の悩みが1つではない場合は、どちらか片方だけで考えなくても構いません。広がりも気になるし、ツヤも欲しいという方は少なくないため、髪の状態や仕上がりの好みに合わせて選ぶのが現実的です。

両方とも使う場合のメリット

グレイズミルクとグレイズ ドロップスは、合わせて使えばそれぞれの良さを活かしやすくなります。

まず、タオルドライ後の髪にグレイズミルクをなじませてからドライヤーで乾かしましょう。そして、髪の土台を整えてください。その後、乾いた髪にグレイズ ドロップスを少量なじませると、表面のツヤ感を出しやすくなります。

グレイズミルクが、ヘアミストという形状をしているからこその使い分け方ではないでしょうか?
ヘアミストとは、髪に使えるスプレータイプのヘアケアアイテムです。水分をベースとした軽やかなテクスチャーで、髪全体になじみやすいのが特徴です。
ヘアオイルやヘアクリームと比べて軽い使用感で、べたつきにくく自然な仕上がりを目指せるでしょう。
この使い方であれば、ドライ前のまとまりケアと、仕上げのツヤ出しを分けて取り入れられておすすめです。

ヘアミルクだけでは物足りないと感じる方や、オイルだけでは内部のまとまりが足りないと感じる方にとっては、組み合わせることでバランスを取りやすくなるでしょう。

特に、髪の広がりを抑えながら、表面のパサつきや見た目のツヤも整えたい方には、合わせ使いが向いています。どちらか一方に絞るか迷う場合は、まず自分が優先したい悩みを決めておいてください。その上で必要に応じて2つ使いを検討すると選びやすくなります。

グレイズミルクはどんな人に向いている?

グレイズミルクは、髪の広がりや絡まりを抑えながら、ドライ前にツヤとまとまりを整えたい方に向いているアイテムです。

特に、細毛から普通毛で、うねりやパサつき、熱ダメージが気になる方には取り入れやすいでしょう。

仕上げのツヤ感を重視するならグレイズ ドロップス、乾かす前の土台作りを重視するならグレイズミルクが向いています。迷った場合は、自分が求めるのが「まとまり」か「ツヤ感」かで選んでみてください。
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