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【コスパ重視】髪が絡まりやすい人が使う紹介されにくいやり方とアイテム

【コスパ重視】髪が絡まりやすい人が使う紹介されにくいやり方とアイテム

ヘアケア

髪が絡まるのはトリートメントが悪い…。このような考えの人は、おそらくなかなかいいアイテムに出会うのは難しいでしょう。その理由は、根本的な原因と向き合えていないからです。髪が絡まりやすくなるのは、結論から言ってしまうと「摩擦」ですよ。

絡まりにくくなるアイテム01:ブラシ

髪が絡まりやすいのは、髪の摩擦です。
上記でも紹介しましたが、その原因を抑えるためには、ブラシ選びも大事になってきます。
ドライヤーを使うブラシも大事ですが、髪が絡まりやすいのは、何気に水分を吸収した髪です。
そこでブラシの中でも、濡れた髪でも使えるブラシに注目してみましょう。
タングルティーザーだと、評判も良くて絡まりにくい髪になりやすいですよ。

絡まりにくくなるアイテム02:マイクロファイバータオル

・タオルドライのやりすぎ
タオルドライはドライヤーの時間を短縮できるメリットがありますが、やりすぎは禁物。濡れた髪はキューティクルが開いているので、髪の毛同士を強くこすり合わせないように注意しましょう。タオルで水分を抑えて吸い取るイメージで乾かすと良いです。
髪が絡まりやすいのは、濡れた状態の髪だと紹介しました。
お風呂に入っている時は、髪を洗っている時以外は、そこまで髪に触る機会が少ないでしょう。
そこまで気にする必要はありませんが、じつはタオルドライ中が、最も髪が絡まりやすくなってしまいます。

そこでタオルを使う時は、ササっと拭いても水気がなくなるマイクロファイバータオルがおすすめですよ。

絡まりにくくなるアイテム03:枕カバーを変える

寝ている最中は何度も寝返りを打つため、髪の毛も枕カバーに触れる頻度が高くなり、その為摩擦が起きやすくなります。

シルクカバーにすることで摩擦が起きてもシルクの成分により髪の毛の乾燥や傷みの軽減、髪質改善に効果が期待できます。
髪が乾いた後は、布団に入って眠るタイミングとなるでしょう。
その時にも髪との摩擦が発生して、髪が絡まりやすくなります。

そこで髪をきれいにしたいのなら、枕の見直しが必須となるでしょう。
選び方としては簡単です。
とりあえずシルクの枕を選べば問題ありませんよ。

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摩擦を抑える意識で髪を絡まりにくくする発想は特に大事!

髪をきれいにしたいのなら、トリートメントなどのヘアケア剤に注目しがちです。
しかし本来なら、髪の毛は摩擦を抑えないと、効果が実感しにくくなります。
美容のインフルエンサーまで提唱しているやり方なので、とりあえず試してみて損はありませんよ。
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