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痩せて見える髪型とは?何歳でも小顔になれる痩せ見えヘアの黄金法則

痩せて見える髪型とは?何歳でも小顔になれる痩せ見えヘアの黄金法則

ヘアスタイル

髪型を少し工夫するだけで、周囲に「痩せた?」と感じさせることは十分に可能です。以下では、痩せて見える髪型の共通点と、顔型・長さ別の具体的なオーダー方法を詳しく解説します。

顔が痩せて見えるには、ひし形シルエットと顔型に合わせた髪型を選ぶこと

顔が痩せて見えるためには、ひし形シルエットを意識しましょう。また、自分の顔の形に合わせて調整を行ってみてください。

ひし形シルエットとは、以下のラインがダイヤモンドのような形になる状態を指します。

・頭のトップ
・両サイド(耳のあたり)
・顎の先を結んだ

このシルエットは視覚的な錯視効果を生み、顔全体のバランスを整えて見せる効果があります。

特に日本人に多いハチ(頭の横の張り)が気になる場合でも、ひし形に整えられれば、顔の重心を適切な位置に導き、すっきりとした仕上がるはずです。

小顔効果の基本:トップの高さとサイドのボリューム

小顔に見せるための基本は、トップの高さとサイドのボリュームの絶妙なバランスにあります。

▼トップに高さを出す重要性
・頭頂部に適度なふんわり感を出すと、顔全体の縦ラインが強調できる。
・トップが平坦だと顔の面積が広く見えるため、高さを出して立体感を強調させ、顔を引き締まって見せる。

▼サイドのボリュームの役割
・耳の横あたりにボリュームを持たせると、フェイスラインの気になる部分をカバーできる。
・横のふくらみがあると、顎のラインが相対的に細く見える効果も期待できる。

この2つの要素を組み合わせることで理想的なひし形が完成します。

髪の長さに関わらず、ショートやボブならトップのふんわり感を、ロングならレイヤーを活用して横の動きを作ると、どの角度から見ても痩せ見えする髪型に仕上げられるでしょう。

丸顔・面長・二重あごをスッキリ見せる工夫

顔の形や悩みは人それぞれですが、それぞれの特徴に合わせた工夫を加えることで、より高い痩せ見え効果が期待できます。

▼丸顔
・髪型作りのポイント:縦のラインを強調する
・具体的なアプローチ:トップを高くし、サイドは抑えめに。シースルーバングやセンターパートで額を見せると、縦長な印象になる。

▼面長
・髪型作りのポイント:横の幅をプラスする
・具体的なアプローチ:ワイドバングや、顎のラインに丸みを持たせることで、顔の縦幅を短く見せる。
顔の縦長感をカバーするには、横方向にボリュームを出し、視線を分散させるスタイルがおすすめです。
▼二重あご
・髪型作りのポイント:首元をすっきり見せる
・具体的なアプローチ:顎の下にボリュームが溜まらないようにし、顔周りにレイヤーを入れて視線を散らすこと。

担当の美容師さんに顔を隠したいと伝えてみてください。

伝える内容がそれだけだった場合、中には重たい印象の髪型に仕上がる可能性もありますが、「ひし形を意識して、顔周りに動きを出したい」と伝えた場合に、今の骨格を活かしたスッキリとした仕上がりになりやすくなります。

年齢による髪痩せをカバーする痩せ見え実践術

年齢とともに髪が細くなったり、ボリュームが減ったりすることに不安を感じる方は少なくありません。しかし、こうした髪質の変化を逆手に取ったカットやヘアセットを取り入れることで、むしろスッキリとした痩せ見えを実現できます。

大切なのは、今の髪の状態に合わせたシルエットの再設計です。髪に動きを出すことで、お顔立ちをより若々しく、シャープに見せることが可能になります。

ショートからロングまで、長さを活かした小顔カットのポイント

髪の長さに合わせて、ボリュームを出す位置や削る位置を調整するのが、小顔に見せるための近道です。それぞれの長さに合わせたポイントをまとめました。

▼ショート・ボブ
・痩せ見えを叶えるカットの工夫:後頭部に丸みを出し、襟足をタイトに絞る「くびれ」を作る。
・期待できる効果:首元が細く見え、頭の形がコンパクトに整います。

▼ミディアム
・痩せ見えを叶えるカットの工夫:顔周りや毛先にレイヤー(段差)を入れ、動きを出す。
・期待できる効果:フェイスラインを自然にぼかし、髪全体のふんわり感を演出します。

▼ロング
・痩せ見えを叶えるカットの工夫:髪の重みでペタンとしないよう、顔周りを中心に軽さを出す。
・期待できる効果:縦のラインが強調されすぎず、華やかで引き締まった印象になります。

どの長さであっても、レイヤーを入れて髪に隙間を作ることで、自然な立体感が生まれます。これにより、髪が痩せて見えがちな部分をカバーしながら、お顔全体をスッキリとした印象に導けるでしょう。

顔周りの後れ毛と、前髪で視線をコントロールする

お顔の面積や印象を左右するのは、顔周りのわずかな髪です。後れ毛や前髪を上手に活用すれば、視線を誘導し、気になる部分を目立たなくできるでしょう。

・後れ毛で輪郭をぼかす:こめかみや耳の前に細く髪を残すことで、お顔の横幅やエラ周りがスッキリと見える。
・専門家も注目する隠す効果:顔学会の報告でも、以下のような効果が示唆されている。
左のウィッグは、目の脇の部分から顔が髪の毛で隠れているで、アモーダル補完(注1)の効果で小顔に見えているから目が大きく感じられるのではないか。
このように、髪でお顔の一部を適度に隠すと、脳が隠れた部分はもっとスッキリしているはずと補正してくれるでしょう。その結果、お顔が小さく見えるだけでなく、目元の印象が際立つといったうれしい効果も期待できます。

まとめ

痩せて見える髪型の秘訣は、ひし形シルエットを意識し、自分の顔型に合わせたカットを選ぶ点にあります。年齢特有のボリューム不足も、レイヤーや後れ毛を工夫すれば、スッキリとした小顔に見せられるでしょう。

また、頭皮マッサージなどのセルフケアで、内側からコンディションを整える習慣も大切です。まずは信頼できる美容師さんに相談し、今の自分を最も輝かせるスタイルを手に入れましょう。
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