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髪を痛めるヘアアイロンの使い方とは?注意点まとめ

髪を痛めるヘアアイロンの使い方とは?注意点まとめ

ヘアケア

ヘアアレンジに欠かせないヘアアイロンですが、間違えた使い方をしていると、逆に髪の毛を痛めてしまうことも…!今回は、そんなヘアアイロンの注意点を解説していきます。

ヘアアイロンの使い方の注意点とは?

①髪の毛が濡れた状態で使っている

濡れた髪表面はキューティクルが開いている状態。この時の髪はブラシで梳くだけでもダメージに繋がることもあるといわれています。ヘアアイロンは髪がしっかり乾いた状態で使用することが鉄則です!

②高温で使用している

ヘアアイロンを使う時、いつも200℃近い高温で使用していると髪のダメージに繋がります。おすすめの温度は140℃~160℃ほど。低い温度から試してみて、髪のスタイリングができる温度を見つけてみてください。

③毛束を多めに取って巻いている

バタバタした朝は時間がなく、つい髪を多めに取って巻いてしまいがちですが、毛束を多く取ってしまうと熱の伝わり方が不規則になり、髪のダメージに繋がることも。また思ったように巻けていない部分を何度も繰り返して巻くことで、より髪がダメージを受けやすくなります。巻き髪をする時は、毛束を少し少なめに取り、1回の巻きでスタイリングするのが理想です。

いかがでしたか?
巻き髪を作る時も使用方法を間違えなければ髪のダメージレスに繋げることができます。ご紹介した注意点をぜひ参考にしてくださいね。
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