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あなた「隠れくせ毛」かも！3つの特徴に当てはまるなら要注意

あなた「隠れくせ毛」かも！3つの特徴に当てはまるなら要注意

ヘアケア

くせ毛と聞くとすごい天然パーマをイメージするでしょうが、じつは自分が隠れくせ毛だと知らずに生きている人は意外に多くいるようです。くせ毛だと知らずにセットしていると何かと不便…。そこで特徴について紹介しますね。ひとつでも当てはまるなら、自分が隠れくせ毛の可能性があるので、セットの際は注意しましょう。

目次

くせ毛の特徴01：雨の日はセットがしにくい

via www.shutterstock.com
まずくせ毛の大きな特徴は、湿気に弱いところ。
髪が広がるだけでなく、きれいにセットできていたのに、時間が経てば髪型が崩れている人は隠れくせ毛です。
くせ毛は、水分の吸収量が違う2種類のタンパク質（O-コルテックス、P-コルテックス）が不均一に分布しているので、髪内部の水分量もアンバランスになります。
よって、湿気が多い時には広がったり寝ぐせがおこりやすくなります。
雨の日にセットが面倒なのは、これが原因です。
自分はくせ毛だと自覚できれば、しっかり髪を乾かしてからセットし、髪が崩れる前提で対処しないといけません。

くせ毛の特徴02：不規則な毛流れ

via www.shutterstock.com
くせ毛というのは、うねりやウェーブが出てしまうだけでなく、髪の毛によってそれぞれランダムな毛流れをします。
隠れくせ毛の場合は、一部だけくせ毛になっていて気付きにくいわけですね。
強いくせ毛ならすぐわかるでしょうが、このようなちょっとしたくせ毛だと気づきにくいでしょう。
なんか髪が不自然だな…と思ったら、隠れくせ毛を疑ったほうがいいですよ。

くせ毛の特徴03：希望と違うところにボリュームが出る

via www.shutterstock.com
髪型全体を見て、何かバランスが悪いな…と思ったら、それも隠れくせ毛の可能性があります。
特に生えグセなんて言いますが、それもくせ毛の一種ですからね…。
これも髪が短くした際に気付く人が多いみたいです。

生えグセが1番厄介で、カットやパーマなど、施術でしかカバーできません。
頭頂部がペタンコでサイドに広がってしまって、バランスが悪いのなら、美容室へ相談しに行ったほうがいいでしょう。

くせ毛とわかったら正しい対処を！

via www.shutterstock.com
隠れくせ毛に気付く場合は、ほとんど髪型を変えた時です。

自分がくせ毛だとわかっていなかったために、何をするべきかわからない女性も多いかと思います。
その場合は、とにかく湿気を避けて乾燥させ、セット後に保湿。
これさえ守れば、くせ毛の対処法として大丈夫です。

生えグセがある場合は、美容室で相談しに行ってくださいね。
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