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きしまないカラーシャンプー?ラシカっていうブランドがいいらしいが本当?

きしまないカラーシャンプー?ラシカっていうブランドがいいらしいが本当?

ヘアアイテム

髪の色を長持ちさせるために、カラーシャンプーを使っている女性もいるでしょう。しかしカラーシャンプーは、あくまで髪に色を少しでも入れて、長持ちさせるのが目的。髪の毛がきしむのを抑えるには、少しパワーが足りません。そこでラシカのカラーシャンプーがいいという声があったので、それが本当なのか調べてみました。

ラシカのシャンプーはきしまない?

ラシカ シースルーグロス シャンプー&トリートメントSET

4,950
rasica(ラシカ)はムラシャンとは違う全く新しい発想のカラーケアシャンプーです。
ラシカのカラーシャンプーは、あくまで色持ちをよくさせるものだと思っていましたが、このように髪がツルツルになったという声がありました。
ラシカのシャンプー自体が、髪をツルツルにしてくれるのなら、染めたばかりの髪にちょうどいいでしょう。

ちなみに泡立ちがいいのも、きしまないというポイントを抑えられています。
洗っている最中の髪はかなりナイーブで、摩擦だけで髪が痛んでしまうでしょう。
泡立ちがいいと、泡がクッションの役割になってくれるため、痛みが起こりにくいというわけです。
どうやら真実味がありそうなので、これはチェックしておいたほうがいいですね。

ラシカのシャンプーの成分をチェック

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ポリソルベート20、セテアレス-60ミリスチルグリコール、DPG、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、加水分解ケラチン(羊毛)、PCA-Na、乳酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、加水分解コンキオリン、ユズ果実エキス、BG、グリシン、グルタミン酸、アラニン、セリン、バリン、プロリン、イソロイシン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ゼイン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解シルク、グリセリン、ポリクオタニウム-47、ポリクオタニウム-10、クエン酸、アルギン酸Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、エチドロン酸、香料、(+/-)、紫401、赤227
きしまないかどうかは、成分表を見れば、なんとなくイメージできます。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naという成分名がありますよね?
これは洗浄力が強いシャンプーのひとつです。
つまりラシカのシャンプーだけで、髪がツルツルになるのは難しいと思っていいでしょう。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが多く含まれているだけで、髪が乾燥します。
もちろんそれ以降の成分で保湿して、バランスを保とうとしているのがわかりますが、流石にそれでも洗浄力を補えるパワーがありません。
つまり上記のツイートは、トリートメントとセットで使うというところにポイントがあると思ってください。

トリートメントとセットで使うといいかも…

水、セタノール、セトリモニウムブロミド、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、エタノール、アモジメチコン、アボカド油、オリーブ葉油、アルガニアスピノサ核油、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、加水分解ケラチン(羊毛)、PCA-Na、乳酸Na、乳酸、ヒアルロン酸Na、スイゼンジノリ多糖体、ユズ果実エキス、BG、加水分解ヒアルロン酸、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、加水分解コンキオリン、グリシン、アラニン、セリン、DPG、バリン、プロリン、イソロイシン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、グルタミン酸、ゼイン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解シルク、グリセリン、ポリクオタニウム-47、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料、(+/ー)、紫401、赤106
ラシカのトリートメントには、ジメチコンなどのシリコンや、保湿剤がたっぷりです。
つまりシャンプーできしんだ髪を、トリートメントで保護しているのでしょう。
カラーシャンプーだけで髪がきしまないというわけではないので、セットで使うのをおすすめします。
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