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SNSを使った情報収集の違い…髪の悩みやトレンド情報など使い方様々！

SNSを使った情報収集の違い…髪の悩みやトレンド情報など使い方様々！

ヘアケア

少し前までは、わからないことはGoogle検索が主流でした。しかし現在ではSNSが主流になりつつあり、統計では80％以上の人が利用しているといわれています。確かに便利なものなのは間違いありませんが、ただ見ているだけでは時間が奪われるサービスです。せっかく利用するなら、「情報収集」に役立ててはいかがでしょうか？

目次

Instagramは髪型選びに最適！

via www.shutterstock.com
Instagramのメインは「写真を見る・投稿する」であり、機能は増えているものの、「フィード」と呼ばれるタイムラインは依然として投稿の写真・動画を見せることを重視したデザインになっています。
Instagramは、たくさんの女性が利用しているといわれるSNSです。
それは上記のように、画像などのビジュアルメインのサービスだから。髪について知りたいのなら、圧倒的に髪型選びに最適だと思っていいでしょう。

検索したいのなら、希望の髪型を入力するだけで、たくさんのバリエーションの髪型が表示されます。

Twitterはヘアアイテムの口コミ調べに使う

via www.shutterstock.com
Twitterにはご存知の方が多いと思いますが「リスト」機能があります。これは、リストに入れたアカウントのつぶやきをそれぞれ追うことができるというものです。
TwitterはSNSをしている人なら、誰でも知っている有名サービスでしょう。
文字が主体となるSNSだけに、髪のために使うのなら口コミが最適です。

リアルタイムで流れてくるのは当たり前ですが、利用者が多いだけに、人気アイテムなら口コミに困ることもありません。
生の声がたくさん集まっているので、買ったことのないアイテムがあるなら、検索してみる価値はありますよ。

TikTokは知らない情報を知るSNS

via www.shutterstock.com
日本に上陸したTikTok。そのユーザー調査に見られる新たな情報収集トレンドが「回遊」です。

TikTokのアプリを開くとまず表示される「レコメンド」画面。いきなり動画が再生され、放っておけばそのままループします。
（以下略）
この間、「検索」は一度足りとも行われません。検索ワードという「目的」なく、アプリのレコメンドに従ってきままにコンテンツを「回遊」して知らない情報を得ているのです。

本人が「“知らない”ということを知らない情報」を得られるのが、回遊という情報収集方法の全く新しい点でしょう。
動画主体のSNSがTikTokです。
少し情報収集には向かないかもしれませんが、唯一髪のために使うのなら、知らないことを知るために使いましょう。
検索するというより、勝手に動画が出てくるため、自分の興味がなかったものも目に入るようになります。
だからこそ、知らないことまで気になるようになるでしょう。
時間つぶしに使うなどして、情報収集もかねて使ってみてくださいね。

まとめ

Google検索は知らないことを調べるのに適しているのに対し、SNSは使い方次第では、検索で知らない情報まで手に入る便利なサービスです。
ただ見ているだけでなく、調べ方を把握できると、さらに情報収集がしやすくなります。
うまく使い分けて、便利に髪について詳しくなってくださいね。
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