美容室でカラーに失敗してしまった…染め直す方法と3つの正しい予防策
ヘアサロン・美容室
目次
美容室でカラーをして失敗した時のパターン
意外に多くの人が、このカラー失敗問題で悩んでいるみたいです。
ありがとー😭💕
— もも ましゅまろ (@momo_marsh_) February 8, 2021
今までは美容室通ってたんだけど、思い通りの色にならないのと、コロナだから足が遠のいてる💦
2ヶ月ちょい前にショートにしたのも失敗されたし、カットもカラーも思い通りになった事ほぼ無いくらい扱いにくい髪色&髪質なんだと思う😭
え!!!!
— みや®︎初マタ28w (@miyazoskin) February 3, 2021
今日美容室でハイライトお願いしたんですけど、
オーダー→1枚目
仕上がり→2枚目
ブリーチ1回だから白っぽいのは難しいとしてもこんな黄色っぽい?そもそもこれハイライト…??
何かに似てる!と思ったら仮屋崎省吾だ😱
そもそも職場が…髪色に関してはゆるめだけど明日が怖い😵 pic.twitter.com/XI4zLwAqGA
近くの美容室でカラー失敗されて暗くなって憂鬱で泣きそう😌
— ま⃝組Ayu︎︎︎︎¨̮♡︎ (@aym__00) February 9, 2021
やっぱり無理してでもいつもの美容室行けばよかったなあ pic.twitter.com/cVfwy8HXst
美容師は髪のプロというのに、なぜこのような事が起こるのか気になりますよね?
カラーを失敗しないための美容室対策
・美容師の技術力、知識不足
・オーダーの食い違い
担当している美容師が、慣れていない感じがするなら、技術力や知識が足りないのかもしれません。
しかしベテラン美容師が担当したのに、カラーで失敗する場合は「食い違い」が関係しているでしょう。
写真を使ってオーダーする
つまりカウンセリングの段階で、食い違いが発生しているわけです。
これを防ぐために、写真を活用して希望の色味を伝えましょう。
スマホでもいいので、とりあえず担当美容師に希望の色味を把握してもらわないと、いくら技術力がある美容師であっても失敗してしまいます。
具体的に伝えるのがコツ
それを防ぐためには、口頭で希望の色味を伝えたほうがいいでしょう。
・写真の色味は外で見える色?
・ブリーチをしてもいいか?
・日ごろのヘアケアのやり方は? など
外で希望の色を出したいのか、室内でもいいのか伝えると、美容師はどの程度の色味が必要なのか把握できます。
光の反射によって色の明るさの感じ方が変わるので、意外に見落としがちな部分です。
また発色がいいカラーをしたいのならブリーチを使うべきですが、仕事や学校などが影響して、ブリーチが禁止されている場合もあるでしょう。
それも伝えると、担当美容師は色の染め方を考えてくれます。
予算もしっかり伝える
たくさん予算があるのなら、希望の髪色になれる可能性は高まりますが、低予算ならやれる範囲が限られるでしょう。
希望の色味ならないかもしれませんが、しっかり伝えないと失敗の原因になります。
美容室でカラーを失敗した時は染め直しできる?
しかし美容室の施術の中でも、カラーは奥が深い複雑な施術のひとつです。
絶対に失敗しないとは言いきれないので、せめて染め直しの方法も知っておきましょう。
1.電話で染め直してほしいと聞く
2.染め直しはいくらかかるのか聞く
3.担当を変えられるか聞いてみる
特に気にせず染め直しに行ける人はいいですが、また失敗されるのが不安な人は、上記のポイントを意識して聞いてみてください。
ちなみに美容室の中には、染め直しがNGのところもあります。
最初に染め直しができるか聞いてから、美容室に行ったほうがいいでしょう。
美容室でカラーに失敗しても対処可能な時もある!
セルフカラーで染め直しをしてしまうと、さらにひどくなってしまう可能性もあるので、できるなら美容室で染め直してもらったほうが無難です。
染め直すというより、ヘアアレンジなどでごまかしたほうが、再度失敗のリスクを抑えられるでしょう。