おとなのためのヘアケアメディア

夜食は薄毛に繋がる?ヘアケアに繋がる食生活の基本

夜食は薄毛に繋がる?ヘアケアに繋がる食生活の基本

ヘアケア

夜遅くまで起きていると、つい何か食べ物を口に入れたくなる…。 そんな方も多いと思います。ですが、夜食は髪に良い影響を与えず、薄毛に繋がるともいわれています。今回は食生活の注意点とポイントをご紹介していきます。

満腹な状態からの睡眠はNG!

夜遅くに仕事が終わったり、夜食でつい何かを口にしてしまうと、寝る前に満腹になっていることが多いですよね?そうすると、胃や腸の消化に臓器が一斉に働き始め、その分頭皮に十分な血液が行き渡らなくなります。

また、食べ過ぎは脂肪を蓄積して代謝を悪くし、より血行を悪くしてしまうことも。体全体の調子を整える意味でも食べ過ぎは良くありませんし、髪や頭皮にも寝る前の食べ過ぎはNGなので、日頃から「食べる時は腹8分目まで」など心がけることが大切です。

就寝3時間前からは何も食べないようにする

食生活の基本は、寝る3時間前からは何も食べないようにすること。
こうすることでより血液が十分に頭皮まで行き渡りますし、その後就寝することで成長ホルモンも分泌されて健やかな育毛が期待できます。

頭皮や髪の状態を整えるには、習慣的に食生活を整えていくことが大切。
今まさに食生活が乱れているという方は、いきなり整えるのが難しいと思うので、夜中お腹が空いたら、バナナやヨーグルト、ゆで卵などを摂るようにして、少しずつ食事の時間を整えてみてくださいね。
6 件
TOP