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日本人に似合うハイトーンカラーをより長く楽しむ小技アイテム!

日本人に似合うハイトーンカラーをより長く楽しむ小技アイテム!

ヘアカラーリング

いつの時代も憧れの金髪やハイトーンカラー。西洋人とは骨格が違うアジア人により似合うハイトーンヘアの小技教えます♡

アジア人がハイトーンする際の注意点

大人になるにつれて『髪を染めてみたい!!』という欲求は
きっと誰もが通った道だと思います。

特に1990年代以降は若者を中心に茶髪・金髪ブームが起こり
現在では女性も男性も髪を染めること『ヘアカラー』は当たり前の時代になりました。

しかし西洋人とはそもそも骨格の違うアジア人が金髪・ハイトーンにするとき
ただやみくもにヘアカラーするだけでは野暮ったく見えてしまいがちです。

ポイントを押さえて、垢抜けハイトーンカラーを楽しみましょう♪

あなたはイエベ or ブルべ?!

最近ではインスタのプロフィールにイエベ、ブルべと書くくらい
市民権を得たパーソナルカラー
肌のアンダートーンといわれる血管の色から判断することが多く

黄味よりの肌色=イエローベース
青味よりの肌色=ブルーベース

とされ、ファンデーションやお洋服を選ぶときにも参考にする人が増えてきました。

もちろん
へカラー選びでも有効です!!

イエローベースの方はベージュやピンク系
ブルーベースの方はアッシュ系
が似合いますよ!!

おうちで使えるアイテムでハイトーンカラーをもっと楽しむ方法

ヘアサロンではプロの美容師さんがカウンセリングをしてから
ヘアカラーを行いますので
絶対に似合う髪色、髪型にしてくれます。

ただ、次にサロンに行くのは2か月後くらいですよね?
その間は自分で自分の髪をメンテナンスしなければなりません。

特にハイトーンカラーをした場合、ブリーチをしている分
通常のへカラーよりダメージをしてしまっていますので
髪色の退色が早くなります。

そこで効果的なのが
いわゆる『ムラシャン』です。
このムラサキシャンプー
存在としては私の知るかぎり30年位前からありました。

そして、またハイトーンカラーが流行っている昨今
改めて重要なホームカラーケアなんです!!!!

ハイトーンの髪から退色して色味だけ抜けてしまうと
ただの野暮ったいバシバシギラギラの金髪になってしまいます。

そこで、
毎日のお風呂タイムに『ムラシャン』を投入するだけで色味を補えるので、
次のヘアサロンまでの間もキレイなハイトーンカラーを保てます。

ムラシャンも色味を選べる時代に

昔の名残で、多くの美容師さんが
色味を補うシャンプーを『ムラシャン』と言っていますが。
(ご多分にもれず私もそう言っていますが(笑))

カラーリングが進化している昨今
ムラサキ色以外の色味のシャンプーもたくさんあります。
私がオススメなのはこちら
【Kyougoku professional】のカラーシャンプーです。
ハイトーンカラーをとっても得意としている美容師さんが開発したムラシャン!

パーソナルカラーを取りれて

イエベの方はピンクパープルシャンプー
ブルべの方はブルーパープルシャンプー

が私の押しです!

いつものシャンプーをこれに変えるだけなので
余計な手間もかかりません。

HPの動画もとっても参考になりますよ!!

最後に...

お手入れの行き届いたハイトーンヘアカラーは
いちだんとオシャレに見えますね!!

アイブローもマスカラなどでヘアカラーと合わせると抜け感が出せます!

この春、ぜひとも明るいヘアカラーにチャレンジしてみてください♪
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