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ワックスが髪のダメージをひどくさせているのは本当?簡単にできる対策とは?

ワックスが髪のダメージをひどくさせているのは本当?簡単にできる対策とは?

ヘアスタイル

何もしていないのに、なぜか髪がパサつく時ないですか?それはワックスが原因になっているのかもしれません。あまりダメージと関係がなさそうですが、ある成分によって髪のダメージを深刻にさせていますよ。

特に何もしていないのに髪がパサつくのはなぜ?

カラーリングやパーマ、毎日のスタイリングなどで髪は傷みがち…。 一度傷むと、髪がゴワゴワしちゃうんですよね。
髪がなぜかパサつくのは、どこかでダメージを受けています。
パサつきは髪内部の水分が流出して、パサつきを出していると思っておきましょう。
その原因のひとつが、ワックスだとなかなか思いつきませんよね?

その髪のパサつきはワックスが髪にダメージを深刻にさせているかも…

ワックスやスプレーに含まれる成分のうち、髪に深刻な影響を与えるもの、それは「アルコール」です。
アルコールは、ワックスやスプレーに含まれる様々な成分を混ぜ合わせるためには欠かせない成分です。
じつは、ワックスがダメージの原因になっているのは、中にアルコールが含まれているからです。
アルコールは乾燥を引き起こす成分でもあるので、長時間ワックスがつけっぱなしになっていると、ドンドン髪のダメージが深刻になっていきますよ。

ワックスが髪へのダメージを深刻にさせているのならバームを使おう

髪の引っ掛かりが気になるようであれば、バームタイプのワックスを使うのもありです。
絡まらず、しっとりした使用感です。
そこで、スタイリング剤を使う時には、アルコールが使われていないワックスを選びましょう。
特にアルコールフリーの天然成分で作られたバームを使うと、パサつきが抑えられるかもしれません。
保湿効果も期待できるので、ダメージが深刻な人は試してみてくださいね。
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